助けに行く前に、少し待って!電動車の事故にあったら思い出してほしいこと

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※画像はイメージです

もしも目の前で交通事故が起こってしまったら?

事故にあった人を助けるために、真っ先に車の方へと向かって行ってしまうかもしれませんよね。

しかし、事故を起こした車が「ハイブリッド車や電気自動車」であった場合、その対処法についての注意喚起がネット上で話題となっています。

ハイブリッド車や電気自動車(以下、電動車)には、高電圧のバッテリーが搭載されています。そのため、事故によって漏電している場合があり、不用意に近づくと感電してしまう可能性があるという内容でした。事実なのでしょうか?

徹底された安全試験と対策

電動車の普及に合わせ、自動車事故対策機構は、2011年から、事故後に乗員や救助者が高電圧部分に触れても感電しないか確認する試験を実施。自動車メーカー側も二次被害を防ぐための対策を行っています。

高電圧ケーブル部分には、オレンジ色の被覆をつけ、不注意で触れてしまうのを防止。

また、高電圧が流れている回路と車体が絶縁されているため、事故を起こした場合でも乗員が高電圧により感電しない構造となっています。

万が一にそなえて…

19520_01cp

二重の事故防止策がされている電動車ですが、絶対に感電しないという保証があるわけではありません。

万が一のため、各自動車メーカが公開しているレスキューマニュアルには、高電圧部品が露出している場合は触れないよう記載されています。

止むを得ず触れる必要がある場合は、「絶縁手袋、保護メガネ、絶縁靴」を着用することと記載されています。

各自動車メーカーが公開しているマニュアルはこちらから

この事実を始めて知った人も多かったようです。

ガソリン車でも火災や爆発が引き起こされないか、救出時には注意をはらいますよね。それと同様に、電動車が事故を起こした場合、万が一に備えて正しい知識をつけておく方が良いと言えます。

お風呂の写真(撮影:grape編集部)

お風呂で家族が倒れていたらどうする? 政府が教える5つの手順【冬場の入浴事故】冬の入浴時、特に気をつけたいのがヒートショック。入浴中の事故を防ぐため、そして事故が起こった場合にするべきこととは?政府が教える手順を紹介しています。

アサリの写真

「中毒症状を引き起こすことが…」 農林水産省が『貝毒』について注意を呼びかけアサリなどの漁業権の対象となっている貝は、指定されている場所以外で採取すると、漁業権違反となります。 一方で『漁業権の対象ではないけれど食用可能な二枚貝』もあり、その場合は採取して持ち帰ることが可能です。 しかし、管理さ...

出典
@NAMAZUrx@yumesei2125@makiri1999‎@pandatigor独立行政法人 自動車事故対策機構HONDA日産TOYOTAMAZDA

Share Post LINE はてな コメント

page
top