配達員「代引きです」 荷物を渡された女性、続く展開にあ然
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※写真はイメージ
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高齢者などを中心に、被害が多発している『送り付け詐欺』。
注文していない商品を事業者が勝手に送り付け、代金を請求するという手口です。
身に覚えのない荷物が代引きで届いて?
元・モデルの日菜あこさんも、被害にあった1人。ある日、玄関口に現れた配達員から荷物を手渡され、次のように請求されました。
「1340円の代引きです」
普段ネット通販で買い物をする際に、代引きを利用しない日菜さんはビックリ。配達員に対して「うちの荷物ではないと思う」と伝え、受け取りを拒否します。
困った配達員は、日菜さんに対し「番号を控えて、Amazonに問い合わせてほしい」といい、一度荷物を持ち帰りました。
日菜さんがAmazonに連絡すると、返ってきた答えは…。
「最近、多発している詐欺ですね」
※写真はイメージ
TVのニュースで見かける詐欺に自分があうとは思ってもいなかったため、「開いた口がふさがらなかった」という日菜さん。
一連の出来事を自身のブログに投稿し、「みなさんも気を付けてほしい」と注意を呼びかけました。
投稿に対し、同じような詐欺にあった人たちからコメントが寄せられています。
【ネットの反応】
・私も先日被害にあいました。金額まで同じです。
・怖いですね…。私は宅配便ではなく、メールの形で請求の連絡がありました。
・息子宛てだったので、受け取って支払ったところ、詐欺だったことが発覚しました。
身に覚えがなくとも、荷物が届いたら中身を確認したくなるものです。そこで荷物を開けたり、支払いをしてしまったりした結果、困った事態におちいることも…。
身に覚えのない荷物が送られてきた際には、初めから受け取らないことが最善です。
また、2人以上で同居している場合には、「同居人が注文したのかもしれない」と考え、詐欺だと気付かないまま支払ってしまう場合もあるでしょう。
その時には消費生活センターなどの相談窓口に連絡し、相応の対処をとることが求められます。
一人ひとりが「自分だけは引っかからないだろう」という思い込みをなくし、注意することが大切です。
[文・構成/grape編集部]