リビングから、風呂場やトイレに行くと…? 強い寒気『ヒートショック現象』に注意
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※写真はイメージ

今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
2023年1月24~26日にかけて『この冬一番の強い寒気』がやってくる予報です。
全国的に10年に一度の低温になる可能性があるといわれています。
気象庁は、積雪のある地域に対して、大雪による交通障害や事故の発生に備え、不要不急の外出を控えるよう注意喚起を行いました。
気象庁「不要不急の外出を控えて」 24日からの大雪に『警告』
また、今回のような強い寒気では、『ヒートショック現象』にも注意が必要です。
ヒートショック現象とは?
日本医師会によると、『ヒートショック現象』とは、温かい居間から寒い風呂場やトイレに移動した際、寒暖差によって心筋梗塞や脳卒中を引き起こすのだとか。
消費者庁は『ヒートショック現象』を防ぐため、入浴時には下記5つの点に注意するよう呼び掛けています。
湯を貯めて入浴するなら、入る前に数分間フタを開けておき、湯気で浴室を暖めることができるでしょう。
また、トイレや脱衣所は小型の暖房機で暖めておくといいかもしれません。
不慮の事故が起こらないよう、できる対策は行っていきたいですね。
[文・構成/grape編集部]