熱さまシートはココに貼らないで! 小林製薬の注意喚起に「気を付けます」
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※写真はイメージ

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小林製薬の『熱さまシート』といえば、おでこに貼ればひんやりした感覚が生まれ、ほっとひと息つける便利アイテムです。
発熱時だけでなく、暑い時期には「おでこ以外にも貼りたい」と思うかもしれませんが、おでこ以外に貼っても大丈夫なのでしょうか。
おでこ以外に貼る時にはここに注意!
「この暑さを今すぐ何とかしたい!」と切羽詰まった気持ちの時、効果を発揮するのが小林製薬の人気製品『熱さまシート』です。
パッケージのイラストにあるように発熱時におでこに貼る人は多いでしょうが、おでこ以外にも貼ってよいのか気になるところです。小林製薬の公式サイトでは以下の回答をしていました。
おでこ以外でも、健康な皮膚であれば貼れるとのことです。主に動脈やリンパ管が通っている場所に貼ると、より熱を増やすことができるでしょう。
また、歯が痛い時に頬に貼ったり、肘や膝をぶつけた時に貼ったりもできるようです。
ただし小林製薬の注意を守り、粘膜や異常のある皮膚に貼るのは避けましょう。
リフレッシュ効果も抜群
そのほか、暑さで寝苦しい時や、仕事や勉強に集中したい時、スポーツの後のほてりなどに使っても、リフレッシュ効果が得られるのだそうです。
ただ、熱さまシートがおでこからずれてお子さんの口や鼻を塞がないように注意してあげてください。
貼る前に「触っちゃダメだよ」と教えてあげたり、自分でうまく扱えない赤ちゃんや小さな年齢のお子さんにはほかのものを使ったりするなど、安全対策をした上で便利に使いこなしましょう。
購入できる場所も多く、手軽に使える熱さまシート。1セット用意しておけばいつでも使えて安心できそうです。熱をクールダウンさせ、心身ともにリフレッシュできるよう、上手に活用していきましょう。
[文・構成/grape編集部]