明日すぐに試したくなる! 芸能人が公開した簡単炊き込み&混ぜご飯レシピ
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まさか家であの味が… ロバート馬場など芸能人が披露した『再現レシピ』お店の味が自宅で楽しめる! 忙しい日でも簡単に作れる「再現レシピ」3選をご紹介。ギャル曽根さん、小倉優子さん、ロバート馬場裕之さんが公開した、マクドナルドのビッグマック風タコス、びっくりドンキー風ハンバーグ、風来坊の名古屋風手羽先など、洗い物が少なく時短になる絶品レシピの作り方をまとめて解説します。

忙しい日の救世主! 芸能人たちのワンパン料理が「手軽でおいしい」と話題にフライパン1つで完成する「ワンパン料理」が時短の味方! 芸能人たちがYouTubeやSNSで公開し、大絶賛されている簡単&絶品レシピを3つご紹介。加藤綾菜さんの「最強スタミナビビンパ」、ロバート馬場さんの「洗い物激減ハンバーグ」、そして佐藤仁美さんの「混ぜて焼くだけ超速レシピ」など、忙しい毎日を助けるアイディアが満載です。






忙しい日でも手軽に作れて、食卓が一気に華やぐ炊き込みご飯や、混ぜご飯。
人気芸能人たちも、自身のYouTubeチャンネルでおすすめレシピを次々と公開しています。
そこで本記事では、芸能人たちが紹介する炊き込みご飯と、混ぜご飯のレシピをまとめてみました。
ロバート馬場のフライパンでできる鶏めしレシピ
最初は、料理好きとして知られるお笑いトリオ『ロバート』の馬場裕之さんによる『簡単鶏めし』のレシピ。
馬場ごはん〈ロバート〉Baba’s Kitchen
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大分県の郷土料理を馬場家流にアレンジした秘伝のレシピだといいます。調理時間は、わずか16分です!
作り方は、しめじをほぐし、ゴボウは太めの千切りか、ささがきにしたらフライパンに投入。
鶏肉は一口大に切って皮目を下にフライパンに並べ、油を引かずにそのまま火にかけます。
焼き目がついたら、めんつゆを加えて煮込み、ごま油で香りづけ。固めに炊いたご飯に具材と煮汁を少しずつ混ぜ、小ネギを散らせばフライパンで作れる『鶏めし』の完成です。
馬場さんの『鶏めし』は、味つけがめんつゆのみで後から味の調節もできる手軽な一品。
材料も手に入りやすく挑戦しやすいため、視聴者からは前向きなコメントが多く寄せられていました。
・簡単に作れておいしそう!明日にでも作りたい。
・炊き込みご飯は味を失敗しがち…。味の濃さが調節できて失敗しにくいのが嬉しい!
・ワンパンでできるのはびっくり。次から混ぜご飯で作ってみよう。
小倉優子の中華風炊き込みご飯
続いては、タレントの小倉優子さんによる『中華風炊き込みご飯』。市販のチャーシューを使った、簡単なのに満足感のあるレシピです。
ゆうこりんチャンネル
動画はこちら
作り方は、まず長ネギを輪切り、タケノコを薄切り、ニンジンをみじん切りにします。
干しシイタケは水で戻して薄切りにし、チャーシューは細かくカット。
炊飯器には米とシイタケの戻し汁、オイスターソース、酒、塩を入れ、やや少なめの水を加えてから具材を投入し、炊飯をスタートします。
普通の肉ではなく焼豚を使うことで、深みのある味わいに仕上がるようです。
具だくさんで食べ応えも十分な『中華風炊き込みご飯』は、忙しい日のメインにもぴったり。野菜とたんぱく質のバランスもよく、栄養面でも優秀です。
ギャル曽根の創作炊き込みご飯
最後に紹介するのは、タレントのギャル曽根さんの『創作炊き込みご飯大会』の動画。
動画では仲間たちと持ち寄った食材を使い、6種類ものユニークな炊き込みご飯を披露していました。
ギャル曽根公式チャンネル「ごはんは残さず食べましょう」
動画はこちら
『ミートソース風ハンバーグ炊き込みご飯』や『明太もちチーズ炊き込みご飯』、さらには『刺身盛り合わせ丸ごと炊き込みご飯』まで、驚きのラインナップが勢ぞろいです。
中でも一番人気だったのが、ギャル曽根さん考案の『ペッパーランチ風炊き込みご飯』。ステーキ専門店の『ペッパーランチ』風にアレンジしたレシピです。
米と水、コンビーフ、コーン、ニンニクを炊飯器に入れ、醤油・みりん・酒・鶏ガラで味つけをします。
炊き上がったらバターを加え、小ネギとブラックペッパーを散らせば完成です。
ギャル曽根さんは「『ペッパーランチ』を食べたことがない」と笑いながらも、抜群の味つけセンスで仲間たちの舌を唸らせました。
視聴者からも、創作炊き込みご飯に挑戦してみたいという声が数多く寄せられています。
・意外な組み合わせばかりでびっくりしたけど、どれもおいしそう。
・いろいろな具材で挑戦してみたくなった。絶対においしいと思う。
・炊き込みご飯ってワンパターンになりがちだから助かる。
家庭でも簡単に再現できるレシピが多く、どれも食欲をそそるものばかり。
芸能人たちの工夫が詰まった『おうち炊き込みご飯』を、今夜の献立に取り入れてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]