お坊さんが手をアルコール除菌 その後、大変な事態に!
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※写真はイメージ

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- 出典
- @taisouji
奈良県奈良市にある慈弘山諦崇寺(じこうざんたいそうじ)の住職である、藤井崇文(@taisouji)さん。
2020年8月に入り、お盆参りのため大忙しなのだそうです。
お盆参り中、ろうそくに火を灯すと…?
ある日、藤井さんの身に、まさかの事故が起こりました。
お盆参りのため檀家を訪れた藤井さんは、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大防止のため、まずは手をアルコールジェルで消毒しました。
そして、ライターでろうそくに火をつけようとした瞬間、手に残っていたアルコールに引火したのです!
藤井さんの右手は炎に包まれたものの、その後無事消火。ひりひりするものの、重症には至らなかったとのことです。
コロナウイルス感染対策のため、お盆参りに訪れた僧侶にアルコール消毒をお願いしようと準備している人もいると思います。
その後、彼らが火を扱うことを考え、アルコール除菌ではなくせっけんで手を洗ってもらうなど、訪れた僧侶と相談するといいでしょう。
お墓参りで線香を上げる時や、バーベキューをする時、手持ち花火で遊ぶ時など、火を扱う機会が増える夏。
火を扱う前には、火事や火傷につながらないよう気を付けたいものです。
[文・構成/grape編集部]