「想像すらできなかった」 子連れでの飛行機、元CAが注意してほしいポイントは?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
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- 出典
- exca_koma
ゴールデンウィークや夏休み、年末年始などの大型連休では、帰省や旅行で飛行機を使う人も多くいます。
幼い子供も一緒に乗らないといけない場合は、「安全に乗れるか」などと心配する親もいるでしょう。
元CAによる、子連れで飛行機に乗る時の注意点
3児の母親であり、キャビンアテンダントとして働いた経験がある、こま(exca_koma)さんは、飛行機内でよくある『ヒヤリハット』をInstagramで紹介していました。
ヒヤリハットとは、重大な災害や事故に直結する一歩手前の「ヒヤリ」とする出来事のこと。
子連れでの飛行機の中で気を付けるべきポイントは…。
機内での事故で多いのは、子供の手のケガ。
よくあるのはシートベルトに指を挟むケガだといいます。そのほかテーブルやひじ掛けにも、指を挟まないよう注意しましょう。
また、子供が床に寝転び、金具などでケガをするといったケースも。
普段からさまざまな事故を予測して行動していたであろうこまさんも「想像すらできなかった」とつづっていました。
特に幼い子供は好奇心旺盛なため、危険だと自分では分からずに、行動をしてしまうことがあります。
周りの大人が「こういう危険もある」と分かっていれば、いざという時に事故を回避できるでしょう。
幼い子供と一緒に飛行機に乗ることがあれば、覚えておきたいですね。
[文・構成/grape編集部]