消防局「法律で禁止されています」 注意喚起に「気を付けます」
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※写真はイメージ

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- kitakyu_119
2025年1月現在、積雪が観測される地域もあり、冬真っ只中といえる日々が続いています。
冬は、空気が乾燥し火を使用する機会が増えるため、1年の中でも特に火災に注意しなければいけません。
もしも、火災が発生した場合、頼みの綱となるのが、消防局です。消火する際には、消火栓や防火水槽の水が使用されるのですが、普段、どこにあるか意識していますか。
福岡県北九州市にある、北九州市消防局(以下、消防局)のInstagramアカウントでは、『車をとめただけなのに』と題した注意喚起の動画が公開されています。
※動画はInstagram上で再生できます。
消火栓や防火水槽の上に車を駐車してしまうと、蓋が開けられない事態になってしまうとのこと!
※写真はイメージ
消火栓や防火水槽の蓋の上や近くには、車を駐車しないようにしましょう。
消防局の投稿には「なるほど、教えてくださりありがとうございます!」「十分に気を付けます」などのコメントが寄せられました。
消防局によれば、「消火栓や防火水槽の上、またはその付近に車を駐車することは、法律でも禁止されています」とのこと。
自分の車の駐車位置によって、1分1秒を争う消火活動に迷惑をかけることは誰も望まないでしょう。
車を運転する機会がある人は、駐車付近に消火栓や防火水槽がないか、注意したいですね。
[文・構成/grape編集部]