消防局「法律で禁止されています」 注意喚起に「気を付けます」
公開: 更新:

※写真はイメージ

ジャガイモで注意するのは『芽』だけではなく…? 意外なポイントにゾッとするじゃがいもで食中毒にならないために気を付けるポイントを紹介します。

映画監督の栗山富夫さんが逝去 「釣りバカ日誌が大好きでした」2025年6月18日、映画監督の栗山富夫さんが亡くなったことが分かりました。84歳でした。
- 出典
- kitakyu_119
grape [グレイプ] issues
公開: 更新:
※写真はイメージ
ジャガイモで注意するのは『芽』だけではなく…? 意外なポイントにゾッとするじゃがいもで食中毒にならないために気を付けるポイントを紹介します。
映画監督の栗山富夫さんが逝去 「釣りバカ日誌が大好きでした」2025年6月18日、映画監督の栗山富夫さんが亡くなったことが分かりました。84歳でした。
2025年1月現在、積雪が観測される地域もあり、冬真っ只中といえる日々が続いています。
冬は、空気が乾燥し火を使用する機会が増えるため、1年の中でも特に火災に注意しなければいけません。
もしも、火災が発生した場合、頼みの綱となるのが、消防局です。消火する際には、消火栓や防火水槽の水が使用されるのですが、普段、どこにあるか意識していますか。
福岡県北九州市にある、北九州市消防局(以下、消防局)のInstagramアカウントでは、『車をとめただけなのに』と題した注意喚起の動画が公開されています。
※動画はInstagram上で再生できます。
消火栓や防火水槽の上に車を駐車してしまうと、蓋が開けられない事態になってしまうとのこと!
※写真はイメージ
消火栓や防火水槽の蓋の上や近くには、車を駐車しないようにしましょう。
消防局の投稿には「なるほど、教えてくださりありがとうございます!」「十分に気を付けます」などのコメントが寄せられました。
消防局によれば、「消火栓や防火水槽の上、またはその付近に車を駐車することは、法律でも禁止されています」とのこと。
自分の車の駐車位置によって、1分1秒を争う消火活動に迷惑をかけることは誰も望まないでしょう。
車を運転する機会がある人は、駐車付近に消火栓や防火水槽がないか、注意したいですね。
[文・構成/grape編集部]