お湯の温度は… 消防局の注意喚起に「知らなかった」「本当に怖い」
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行政「絶対に食べないで」 5月から増える注意喚起に「知らなかった」「家族に伝える!」毎年5月頃から被害が増加。行政や自治体が注意を呼び掛けています。

絶対飲用してはダメ! 保健医療局の注意喚起に「気を付ける」「庭にある」初夏は、さまざまな草花が私たちを楽しませてくれる季節です。自宅の庭に、お気に入りの花を植えて育てている人も多いでしょう。しかし、育てる植物によっては思わぬトラブルを招く可能性があります。本記事では、間違えやすい有毒植物とその危険性について解説します。
本格的に気温が下がり、冬の到来を感じる、2024年12月現在。寒い季節に気を付けるべきことの1つに、ヒートショックがあります。
ヒートショックとは、気温の変化によって血圧が上下し、心臓や血管の疾患が起こることです。
『ヒートショック予防法5選』
兵庫県尼崎市にある、尼崎市消防局のInstagramアカウントは同月1日、『ヒートショック予防法5選』と題して、動画を公開しました。
入浴の際に特に注意が必要なヒートショックは、命に関わることもあります。尼崎市消防局が教える予防法を学んで、注意して過ごしましょう。
1.脱衣所と浴室をあらかじめ暖かくしておく
脱衣所と浴室で、なるべく温度差がないようにしておきましょう。
2.お湯の温度を低めに設定する
お湯の温度は38~40℃がよいとのこと。熱すぎない温度にするよう、気を付けてください。
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3.入浴時間は短めにする
お湯に浸かる時間は、10分以内にしましょう。
4.入浴前後に水分補給をする
お風呂に入る前と後に、コップ1杯ぶんくらいの水を飲んでおいてください。
5.お酒を飲んで入浴しない
お酒を飲むと、ヒートショックになる可能性を高めるため、気を付けましょう。
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尼崎市消防局の投稿には、たくさんのコメントが寄せられています。
・入浴時間10分以内は知らなかった…!気を付けます。
・ぜんぜん守れていなかった。反省。
・タメになる情報をありがとうございます。
・これからの時期は、本当に怖いですね…。
5つのヒートショック予防法は、どれも簡単に気を付けられることでしょう。
入浴する際は、尼崎市消防局の投稿を思い出して、ヒートショックに注意したいですね。
[文・構成/grape編集部]