メガネが壊れても接着剤を使わないで! セメダインが必死に注意喚起する理由とは
公開: 更新:
白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
「タオルを当ててください」 企業が教える『浴室』の寒さ対策がマジで便利!寒い季節の浴室は冷え込むため、シャワーを浴びても身体が冷えてしまいがちです。そのような時は、タオル1本でできる寒さ対策を取り入れてみませんか。
接着剤で有名な『セメダイン』。壊れたものの修復や工作など、さまざまな場面で使用されています。
そんな接着剤を販売しているセメダインが、あることには接着剤を使わないでほしいと注意喚起をしています。
接着剤ではなくてテープを!
セメダイン(@cemedinecoltd)が公式Twitterで必死に呼びかけている内容がこちらです。
メガネの修復には接着剤を使わないでほしいというのです。
接着剤には『強力』や『プラスチック用』などそれぞれの用途にあった言葉がパッケージに表記されています。しかし、どの種類の接着剤でもメガネの修復には向かないと必死に注意喚起しました。
メガネの応急処置については、接着剤ではなくテープを勧めるセメダイン。
知らずに瞬間接着剤を使用してしまうと、メガネのレンズやフレームに影響が出て、修理費が高額になってしまうこともあるといいます。
この投稿に、実際にメガネの修理を接着剤でやってしまった人からもコメントが寄せられていました。
・実際に接着剤でメガネをくっつけてしまったことがあります。すぐに取れてしまいました。
・接着剤を売るメーカーがいうのなら間違いない。
・知りませんでした…。メガネが壊れた時には注意します!
いざメガネが壊れると、周囲が見えづらくなり生活が大変になってしまうでしょう。
「早く直したい」という気持ちから接着剤を選んでしまう人もいるかもしれませんが、落ち着いてメガネ店に持って行くかテープで仮補強するようにしたいですね。
[文・構成/grape編集部]