めんつゆに飽きたら、ほんのちょっぴり注いでみて! 母が教える『そうめんの裏技』に反響
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本格的な夏が到来した、2025年7月。暑い日が続く中、そうめんが食卓に並ぶ機会が増えてきたという家庭も多いのではないでしょうか。
Instagramで紹介され話題となっているのは、もな(mona_kurashi_)さんによる『そうめんの裏技』。
家事をラクにするアイディアの数々が紹介されているので、動画をチェックしてみてくださいね!
※動画はInstagram上で再生できます。
そうめんの裏技5選
もなさんが紹介したのは、そうめんに関する5つの裏技です。
早速、気になる内容を見ていきましょう!
そうめんの袋を切る時は?
そうめんの袋を開ける際、つい横からビリッと開けていませんか。
実は、袋を縦方向に切ると、使いかけのそうめんを輪ゴムで留めることができ、保存がしやすくなるそうです。
ゆで方のコツは?
そうめんをゆでている最中、少し目を離した隙に吹きこぼれてしまった…という経験がある人もいるでしょう。
沸騰したお湯にそうめんを入れて軽くほぐしたら、火を止めて鍋の蓋をし、5分放置してみてください。
5分後、冷水でしっかり洗えば、くっ付きにくいそうめんが完成するそうですよ!
ゆでる際に1粒入れたのは?
ゆでる時に、お湯に梅干しを1粒入れると、クエン酸の効果でコシがアップするのだとか。
ゆでた梅干しは捨てずにめんつゆに入れてもOK。さっぱりとした『味変』も叶って、まさに『一石二鳥』でしょう!
めんつゆに飽きてきたなら?
そうめんを食べる機会が増えると、どうしても『いつものめんつゆ』に、飽きてくる場合があるでしょう。
実は、甘めのめんつゆに白だしを少し足すだけで、味が引き締まって、さらにおいしく楽しめるといいます。
余った大葉はどうする?
そうめんを食べる際の薬味としては欠かせないものの、余りがちな大葉。
千切りして、プラスチック製容器に入れ、そのまま冷凍保存するのがおすすめとのこと!
使う時は凍ったままつゆに入れられるので、手軽にめんつゆに風味をプラスすることができますよ。
もなさんが紹介したアイディアは、どれもすぐに真似できるものばかり。投稿には「やってみたい」「大葉を冷凍する発想がなかった」といった声が上がりました。
過去には、フライパンいらずの『焼かない焼きそば』の作り方を紹介し、注目が集まった、もなさん。
暑さで、キッチンに立つのが億劫な夏こそ、ちょっとした工夫が役立つことでしょう。
『そうめんの裏技』を取り入れれば、夏の食卓がさらに楽しくなるかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]