14日、いよいよ『スーパームーン』 当日の天気は?満月は何時?
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2025年10月の夜空が見どころ満載! 満月と土星、流星群、彗星が次々登場2025年10月の夜空は、中秋の名月やオリオン座流星群など、見どころが満載です。

【2025年版】スーパームーンとは?次回はいつ?大きく見える理由や願い事との関係性も簡単に解説!本記事では、2025年にスーパームーンが見られる日程や時間を紹介します。また、スーパームーンがなぜ大きく見えるのかについても、できるだけ分かりやすく簡単に解説!スピリチュアルな面や願い事について知りたい人も要チェックです。
2016年11月14日は、月が地球に最も近づき、かつ満月である『スーパームーン』の日です。
夜空を見上げたら、いつもよりも大きい月の姿に見とれてしまうことでしょう。
14日のスーパームーンは、1993年に観測された最接近時よりもさらに月と地球の距離が近くなる、近年まれに見る大きさに!
この日を逃すと、同じくらいの大きさのスーパームーンを見られるのは、なんと約18年後。2034年まで待たなくてはなりません。
スーパームーンが訪れる周期は1年と48日なので、2017年はお休み。2018年1月までおあずけです。
14日のお天気は?
気象庁の予報によると、14日夜のお天気は星空が見える地域は沖縄などの一部のみ。残念ながら、全国的に曇りや雨の予報です。予報が外れることを願うばかりです!
20時21分に最も月と地球の距離が近くなり、22時52分に満月を迎えます。諦めずに夜空を見上げてみましょう。
この短い時間だけでも、どうか雲が晴れてくれますように…!! 雲の切れ間からでも、スーパームーンの姿を見ることができればラッキーですね。
もしスーパームーンを見ることができたなら、ちょっと欲張って他のお願いごともしてしまいましょう。