「幻想的すぎて涙が出る…」Twitter上で話題になった1枚がこちら
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2021年9月20日~9月26日までの7日間は『秋のお彼岸』の期間とされています。
お彼岸は、自然やご先祖様に感謝を捧げる仏教の伝統行事です。
ただし、お彼岸にお墓参りに行くのは日本独自の文化なのだとか…。
お彼岸を象徴する花といえば、『彼岸花(ヒガンバナ)』ですよね。
別名は『曼珠沙華(マンジュシャゲ)』とも呼ばれ、お彼岸の時期である9月中旬~9月下旬頃にかけて開花し、見頃を迎えます。
写真家の三谷ユカリ(@mitsuyuka_lp)さんは、 自身が撮影したヒガンバナの写真をTwitterに投稿しました。
景色も相まって、幻想的だと話題になった1枚をご覧ください!
絨毯(じゅうたん)のように、敷き詰められたヒガンバナと、 真ん中に満月が浮かぶ、美しい夕暮れの空が重なり、なんとも幻想的な1枚です。
写真が投稿された2021年9月21日は、1年の中で、もっとも美しい月ともいわれている『中秋の名月』です。
8年ぶりに満月と同日であったため、真ん丸な月が楽しめました。
夕暮れ時の空に浮かぶ満月が、ヒガンバナの美しさをいっそう引き立てていますね。
写真を見た人たちからも多くの反響が上がりました。
・美しくもあり、どこかおそろしくもある圧巻の景色ですね!
・幻想的すぎて、涙が出てきました。
・曼珠沙華を引き立たせる十五夜…さすがのセンスです!
三谷さんは、夕暮れ時のヒガンバナを撮影しようとしていたらしく、月が出たのはたまたまなのだとか。
偶然にも共演することとなった秋の風物詩に、多くの人の心が癒されたようですね。
[文・構成/grape編集部]