ウルフムーンを写した1枚が話題 理由に「発想が神」「遊び心が素敵」
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かわいらしい2匹の“ウサギ”の横に? まん丸ビジュアルの正体に「躍動感がすごい」「見入ってしまった…」2025年9月8日未明、約3年ぶりの皆既月食が全国各地で観測されました。おにぎり劇場(@mZHtgivNQr33RCL)さんは、月をモチーフにしたおにぎりを作って、同日を楽しんだようです。

【天体】皆既月食דネギ”みたいな流星 奇跡の1枚に「シュールで笑った」「最高すぎる!」山梨県を訪れ、皆既月食を見ながら写真を撮っていた、やさもさ(@yasa_mosa)さん。皆既月食と富士山を収めた写真をXに投稿すると、大きな反響が上がりました。美しい月と壮大な山の共演に加えて、もう1つ写り込んだ存在に注目が集まったようです。
- 出典
- @Yuji_48
1月に観測される満月は、アメリカの農事暦で『ウルフムーン』と呼ばれています。
2025年1月14日の満月の日、夜空に輝く美しい『ウルフムーン』に、魅了された人も多いのではないでしょうか。
『ウルフムーン』を写した1枚が?
同月、写真家のYuji Shibasaki(@Yuji_48)さんは、満月の写真をXに投稿。3万件を超える『いいね』が集まり、反響を呼びました。
Shibasakiさんが撮影したのは、満月とあるものを組み合わせた1枚。「発想が神」「この組み合わせはすごい」という声が上がった、こちらの写真をご覧ください。
満月を吊り上げている…!
Shibasakiさんによると、偶然近くにクレーンがあり、月を吊り上げているように見える位置を探して、移動しながら撮影したそうです。
また、この日は富士山頂に太陽が重なり、ダイヤモンドのように輝く『ダイヤモンド富士』を撮影するために訪れたそうですが、満月も撮影できたことで『一度で二度おいしかった』とつづっていました。
クレーンと月を組み合わせた1枚は、神秘的な月をより身近に感じさせてくれますね。
投稿には「遊び心が素敵。月のペンダントにも見える」「撮影技術がすごい…ドンピシャ!」などのコメントが寄せられました。
Shibasakiさんのように、新たな視点から月を観察すれば、面白い発見と感動があるかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]