ウルフムーンを写した1枚が話題 理由に「発想が神」「遊び心が素敵」
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

「やはり絶滅していなかったんだ」 九州の猫島で撮った1枚に「進化したのか…」「やはり…絶滅していなかったんだ」などのコメントが寄せられているのは、写真家の沖昌之(@okirakuoki)さんが撮った1枚です。2025年5月2日にXで公開されると、なんと15万件以上の『いいね』が寄せられています!
- 出典
- @Yuji_48
1月に観測される満月は、アメリカの農事暦で『ウルフムーン』と呼ばれています。
2025年1月14日の満月の日、夜空に輝く美しい『ウルフムーン』に、魅了された人も多いのではないでしょうか。
『ウルフムーン』を写した1枚が?
同月、写真家のYuji Shibasaki(@Yuji_48)さんは、満月の写真をXに投稿。3万件を超える『いいね』が集まり、反響を呼びました。
Shibasakiさんが撮影したのは、満月とあるものを組み合わせた1枚。「発想が神」「この組み合わせはすごい」という声が上がった、こちらの写真をご覧ください。
満月を吊り上げている…!
Shibasakiさんによると、偶然近くにクレーンがあり、月を吊り上げているように見える位置を探して、移動しながら撮影したそうです。
また、この日は富士山頂に太陽が重なり、ダイヤモンドのように輝く『ダイヤモンド富士』を撮影するために訪れたそうですが、満月も撮影できたことで『一度で二度おいしかった』とつづっていました。
クレーンと月を組み合わせた1枚は、神秘的な月をより身近に感じさせてくれますね。
投稿には「遊び心が素敵。月のペンダントにも見える」「撮影技術がすごい…ドンピシャ!」などのコメントが寄せられました。
Shibasakiさんのように、新たな視点から月を観察すれば、面白い発見と感動があるかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]