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7月14日未明は『スーパームーン』! 2022年で最も大きな満月

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

地球と月との距離が近付くことで、通常よりも月が大きく見える現象を『スーパームーン』と呼びます。

スーパームーンは、1年におよそ1回のペースでしか見られない、特別な満月。

そんなスーパームーンが、2022年7月13~14日にかけて観測できるのをご存知ですか。

2022年最大の満月『スーパームーン』

7月13~14日にかけて、2022年最初で最後のスーパームーンが訪れます。

国立天文台によると、満月が最も地球と近い位置になるのは、14日の未明とのこと。

厳密には、13日の18時6分に近地点を通過し、14日の3時38分に満月になるそうです。

全国的に曇り空になっている、同月13日現在。

分厚い雲がかかっていない地域では、雲間から観測できるチャンスがあるかもしれません。

今年最大の満月をひと目でも見られるよう祈りながら、空を見上げてみてはいかがですか!


[文・構成/grape編集部]

満月の画像

写真家がとらえた満月に『8万人』が感動! 「壁紙にしたい」「運気が上がりそう」写真家の、よたか(@yotaka_photo)さんは、満月をとらえた1枚をXで公開。2024年9月18日、中秋の名月の翌日に撮影したものだそうです。

満月の画像

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出典
@prcnaoj

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