澄んだ空気に映えるスノームーン 2月16日の夜空はちょっと特別
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※写真はイメージ

写真家がとらえた満月に『8万人』が感動! 「壁紙にしたい」「運気が上がりそう」写真家の、よたか(@yotaka_photo)さんは、満月をとらえた1枚をXで公開。2024年9月18日、中秋の名月の翌日に撮影したものだそうです。

『中秋の名月』がいよいよ!翌日には『ハーベストムーン』も本日、2025年10月6日は、中秋の名月です。なんとなく「月を見ながら、団子を食べる」といったイメージを持っている人も多いかもしれませんが、その歴史はどういったものなのでしょうか。
夜空に輝く月は、日々、少しずつ形が変わります。その中でも、満月は少しだけ特別に感じられるのはなぜでしょうか。
2022年2月の満月は、16日の夜遅く、日付も変わった17日の深夜2時近くに見ることができます。
2月の満月は『スノームーン』
海外では『スノームーン』とも呼ばれている、2月の満月。
※写真はイメージ
桜の開花予想が発表されるなど、春の足音が少しずつ聞こえてきてはいるものの、まだまだ寒さは厳しく夜風が身体にこたえます。
そんな冬の凛とした空気は、夜空に輝くスノームーンをより一層美しく見せてくれることでしょう。
次の満月が見られる頃には、春を目前まで感じられるようになっているはず。冬の終わりを感じながら、スノームーンに思いをはせてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]