「絶対に晴れて欲しい!」完全な『皆既月食』と『ブルームーン』に期待が高まる
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※写真はイメージ

写真家がとらえた満月に『8万人』が感動! 「壁紙にしたい」「運気が上がりそう」写真家の、よたか(@yotaka_photo)さんは、満月をとらえた1枚をXで公開。2024年9月18日、中秋の名月の翌日に撮影したものだそうです。

『中秋の名月』がいよいよ!翌日には『ハーベストムーン』も本日、2025年10月6日は、中秋の名月です。なんとなく「月を見ながら、団子を食べる」といったイメージを持っている人も多いかもしれませんが、その歴史はどういったものなのでしょうか。
2018年1月31日の月は、見ると幸せになるといわれている『ブルームーン』と、日本全国で『皆既月食』が同時に楽しめる、特別な満月になります。
完全な状態で皆既月食を観測
ブルームーン
1か月のうちに2回満月が訪れる特殊な月を『ブルームーン』と呼びます。1月は2日と31日が満月です。
なかなかお目にかかることのできない天体現象のため、「見ると幸せになる」ともいわれており、楽しみにしている人も多くいます。
31日の月の出は、東京で16時50分。2日の満月を見た人は、ぜひ31日の満月も観測して『ブルームーン』を堪能してみてください!
皆既月食
31日の満月は、欠け始めから終わりまですべて観測することのできる『皆既月食』でもあります。
空の高い位置で『皆既月食』を楽しむことができ、時間帯も早いので子どもと一緒になって楽しむことができそうです。
当日は、このように満月が欠けていく様子を見ることができるようです。
絶好の状態で『皆既月食』が観測できるとあって、ネット上では期待する声が上がっています。
・滅多に見ることができない完全な皆既月食。絶対に見たい!
・素敵な現象!絶対に晴れてほしいですね。
・月が大好きなので、楽しみですが…天気が気になります。
次に日本全国で『皆既月食』の始まりから終わりまでを観測できるのは、2022年11月8日。
珍しい天体現象を楽しむために、みんなで晴れることを祈りましょう!
[文・構成/grape編集部]