年に一度の『ピンクムーン』がいよいよ! 月を見て、願いを叶えよう
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10月25日頃からがチャンス! 『レモン彗星』が見られる時間と方角、最新の明るさを解説2025年1月に、アメリカのレモン山天文台の観測によって発見された『レモン彗星』は、少しずつ明るさを増しています。 見える方角や時間、そしてピークの時期について、最新情報を国立天文台にうかがいました!

写真家がとらえた満月に『8万人』が感動! 「壁紙にしたい」「運気が上がりそう」写真家の、よたか(@yotaka_photo)さんは、満月をとらえた1枚をXで公開。2024年9月18日、中秋の名月の翌日に撮影したものだそうです。
夜空に輝く満月を見ていると、不思議と神秘的な力を感じるもの。古くから、満月の美しい明かりは人々に癒しや感動を与えてきました。
満月の日に願いごとをしたり、何か新しいことを始めたりすると、不思議とうまくいくような気がしてきますよね。
4月に見られる満月『ピンクムーン』には、素敵なジンクスがあるのをご存知ですか。
2025年の『ピンクムーン』は、4月13日
『ピンクムーン』には諸説あるものの、アメリカの先住民が4月の満月を呼ぶ際、この時期にピンク色の花が咲く様子からこう呼び始めたのだとか。
『恋愛運を上げる』や『好きな人と結ばれる』など、恋愛にまつわるジンクスがあるそうですよ。
2025年の『ピンクムーン』は、4月13日。
満月になるのは午前9時22分で、ちょうど月が沈んでいる時間帯ですが、前日や当日の夜には美しい月を見ることができるでしょう!
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国立天文台によると、この日の満月は、2025年の満月としてはもっとも遠く離れた位置で起こるとのこと。
いつも見ている満月と、大きさや明るさの違いが感じられるかどうか、注目して見てもいいかもしれません。
新生活が始まり、新たな出会いに期待をしてる人も多いであろう4月。すでに意中の人がいる人も、そうでない人も、夜空を見上げてみてはいかがでしょうか。
『ピンクムーン』が、美しい輝きとともに、幸せを運んできてくれるかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]