年に一度の『ピンクムーン』がいよいよ! 月を見て、願いを叶えよう
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2025年の“特大満月”を見逃すな! 11月5日は『ビーバームーン』をチェック!年に一度の『スーパームーン』がいよいよ明日(11月5日)到来!今年最も地球に接近する満月は、いつもより大きく、美しく輝きます。しかも11月5日は「縁結びの日」。スーパームーンとビーバームーンの神秘的な力で、恋愛や仕事の素敵な「ご縁」を願ってみませんか?観測に最適な時間や、満月の名前の由来も解説します。

1300年に一度の『レモン彗星』 高校生が撮影した1枚に「いいことがありそう」1300年に一度の『レモン彗星』を、東京都立立川高校天文気象部の高校生が3週間の粘り強い観測の末に捉えました。エメラルドグリーンの尾が夜空に輝く、幻想的な1枚をご覧ください。






夜空に輝く満月を見ていると、不思議と神秘的な力を感じるもの。古くから、満月の美しい明かりは人々に癒しや感動を与えてきました。
満月の日に願いごとをしたり、何か新しいことを始めたりすると、不思議とうまくいくような気がしてきますよね。
4月に見られる満月『ピンクムーン』には、素敵なジンクスがあるのをご存知ですか。
2025年の『ピンクムーン』は、4月13日
『ピンクムーン』には諸説あるものの、アメリカの先住民が4月の満月を呼ぶ際、この時期にピンク色の花が咲く様子からこう呼び始めたのだとか。
『恋愛運を上げる』や『好きな人と結ばれる』など、恋愛にまつわるジンクスがあるそうですよ。
2025年の『ピンクムーン』は、4月13日。
満月になるのは午前9時22分で、ちょうど月が沈んでいる時間帯ですが、前日や当日の夜には美しい月を見ることができるでしょう!
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国立天文台によると、この日の満月は、2025年の満月としてはもっとも遠く離れた位置で起こるとのこと。
いつも見ている満月と、大きさや明るさの違いが感じられるかどうか、注目して見てもいいかもしれません。
新生活が始まり、新たな出会いに期待をしてる人も多いであろう4月。すでに意中の人がいる人も、そうでない人も、夜空を見上げてみてはいかがでしょうか。
『ピンクムーン』が、美しい輝きとともに、幸せを運んできてくれるかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]