体の小さいイワツバメ カメラを向けると?「なかなかの強面」「眼力がすごい」
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春から夏にかけて飛来し、駅や街中で巣を見かけるようになる、ツバメ。
同じくツバメ科に属する、イワツバメという種類がいるのを知っていますか。
尾が短く、ツバメよりも体がひと回り小さいという特徴があるようです。
イワツバメが、大阪の川べりで?
そんなイワツバメの、少し意外な一面を目撃したのは、大阪府を拠点に『花鳥風月』を被写体にした写真を撮っている、ゆーじろう(@you_jirou_photo)さん。
撮影したのは、同府内の枚方市。巣を造るための巣材を取るべく、電車が通る高架下の川べりに降りてきたところを、激写したそうです。
ツバメよりも体がひと回り小さいという特徴から、かわいらしい姿をイメージするでしょう。
しかし、ゆーじろうさんは「すごくシブい顔をしたイワツバメ」といい表していて…。
確かに、貫禄がある…!
力強く開いたまん丸の瞳に、キュッと閉じたくちばし。頭から背にかけて、きれいな黒色に染まっています。
「自分、不器用ですから…」なんてセリフが似合いそうな、俳優の高倉健さんばりの風格が漂っているでしょう。
体はとても小さいのに、胸の奥には熱い情熱が宿っていそうなイワツバメに、多くの反響が上がっています!
・なかなかの強面。眼力が半端ない。
・凛々しい!川べりに降りること、あるんだ。
・美しいし、かっこいい!
ゆーじろうさんによってたまたま『貫禄たっぷりな姿』を目撃されたイワツバメも、普段はちょこんとかわいらしい見た目の鳥です。
もしイワツバメを目撃したら、「かわいすぎる…」と『イワ』ざるを得ないでしょう!
[文・構成/grape編集部]