lifestyle

ごま油とニンニクで漬けるだけ 手軽で食欲をそそるひと皿に「あら、よさげ」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

トマト料理の写真
岩崎ファームの写真

農業法人

岩崎ファーム

神奈川県三浦半島にある農業法人。枝豆・トウモロコシ・サツマイモ・果実などの作物を栽培している。

暑い季節には、火を使わずにサッと作れるさっぱりした料理が恋しくなりますよね。

特に、新鮮な夏野菜を楽しめるレシピは、毎日の食卓で大活躍してくれることでしょう。

2025年8月15日、野菜の生産販売を行う有限会社岩崎ファーム(以下、岩崎ファーム)のXアカウント(@iwasakifarm)が、暑い日にぴったりなトマトのレシピを紹介しました。

食欲をそそる見た目と手軽さに注目が集まっています!

トマト料理の写真

この料理は、キッコーマン株式会社の『濃いだし 本つゆ(以下、本つゆ)』で作った漬け汁と、トマトを合わせるだけで完成します。

作り方はとっても簡単。岩崎ファームの投稿したレシピが、こちらです!

1.スプーンを使ってトマトのヘタをくり抜き、底に十字の切り込みを入れる。

2.『アイラップ』などの袋のラップに入れて、600Wの電子レンジで2分加熱する。

3.冷水でしっかりと冷やして皮をむき、十分に水気を切る。

4.トマトと、『本つゆ』・ごま油・おろしニンニクで作った漬け汁を合わせる。

5.器に盛り付け、大葉を添える。

加熱から漬けるまでの工程を、『アイラップ』1枚でできるのも簡単で嬉しいポイント。

冷やす時も『アイラップ』ごと冷水に入れると、余分な水気がつきません!

トマト料理の写真

投稿には多くの『いいね』がつき、「あらよさげ」「見栄えもセンスあっていい!」など、さまざまな声が寄せられました。

なお、「プチトマトでも、おいしくできるかな?」という疑問に対して、岩崎ファームは「手間がかかるかもしれませんが、可能です」と回答しています。

岩崎ファームに『トマト料理』のコツを聞いてみた

投稿を見て、実際に作ってみたくなった人もいるでしょう。

grapeは、岩崎ファームに取材を行い、作る上でのコツを聞いてみました。

ヘタをくり抜き、十字の切り込みをしっかり入れることで皮が剥きやすくなります。

また、余分な水分があると漬け汁が薄まり、味がぼやけるため、皮をむいた後のトマトの水分をしっかり切り漬け汁に漬けるとおいしく仕上がります。

とってもおいしいのでぜひお試しください!

過去には、トマトとツナ、大葉を使った簡単料理が話題となった、岩崎ファーム。

まだまだ暑い日が続き、「ちょっと食欲が落ちてきたかも…」という人もいるでしょう。

そんな時こそ、手軽でさっぱりと食べられるトマト料理を取り入れてみてはいかがでしょうか!

※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。


[文・構成・取材/grape編集部]

『食パンで作るオニオングラタンスープ』の作り方の画像(撮影:エニママ)

食パンあったら作ってみて! カップ1つで完成する絶品スープが画期的【時短レシピ】寒い日になると恋しくなる、熱々のオニオングラタンスープ。 本格的に作ろうとすると、タマネギを飴色になるまで炒め、バゲットを準備して…と少し手間がかかるイメージがありますよね。 「もっと手軽に作れたらいいのに」と思っていた...

餅の写真(撮影:grape編集部)

醤油やきなこだけじゃない! 餅の意外な食べ方に、夫「明日の朝もこれで!」冬になると、スーパーマーケットで目にする機会が増える餅。 醤油をつけたり、きなこをまぶしたりと、和風の味つけで食べることが多いでしょう。 しかしいつも同じ食べ方では飽きてしまいますよね。筆者も「今年は違う食べ方がしたい…...

協力
@iwasakifarm

Share Post LINE はてな コメント

page
top