trend

イケアの『サメぬいぐるみ』を祖母に預けたら…? 戻ってきた姿にジワる

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

家具や生活雑貨を売っている、北欧スウェーデン発の『IKEA』。

さまざまなヒット商品がありますが、中でも安定した人気を得ているのが、約100cmという大きさのサメのぬいぐるみです。

IKEAのサメのぬいぐるみを持つ、Anzu.(@_Anzu5656_)さん。

ある日、祖母からこんなことをいわれたといいます。

「綿が余ってるから、つめてあげる」

ぬいぐるみは、時間が経過するほど、中に入っている綿が縮み、形が崩れてしまいがちです。

祖母の申し出をありがたく思ったAnzu.さんは、綿入れをお願いすることにします。

その後、Anzu.さんのもとに戻ってきた、サメのぬいぐるみがこちら!

めっちゃ肥えてる…!

サメのぬいぐるみは、細部にまで綿をつめられたのか、だいぶふくよかな姿になって登場。

ブランケットをかけてあげると、体を休めながら「もう満腹です」といっているようにも見せます。

心なしか切なげな表情に見えるサメ

写真はTwitterで話題を集め、「素敵なおばあちゃんだね」「パンパンでウケた」「2、3人は食ってそう」といったコメントが相次ぎました。

Anzu.さんは、新しく生まれ変わったぬいぐるみに関して「抱き心地がとにかく固い」と語っています。

祖母の愛情がたっぷりとつまったぬいぐるみは、当分の間、よれよれになることはないでしょう。

見るたびに、愛おしくて抱きしめたくなりそうですね!


[文・構成/grape編集部]

手編みセーターの写真

妻が着ていた『35年物のセーター』の正体に、夫衝撃! 「入手経路どこ!?」妻が着ていた手編みのセーター。よく見ると、35年前に祖母が編んでくれたもので…?Xで話題を呼んだ家族愛にあふれた投稿をご紹介します。

漫画の画像

「わぁああ!ロウソクが倒れた!」 慌てて火を消すと?「買っておいてよかった」お盆や年末年始などに、祖父母の家に顔を出す人は多いでしょう。祖父母の家には、先祖を祀った、仏壇が置かれていることがあるかもしれません。漫画家の岡野く仔さんは、1人の女性が、母親を連れて祖母の家を訪れた際のエピソードを漫画に描きました。

出典
@_Anzu5656_

Share Post LINE はてな コメント

page
top