アパレル店の前で、中年女性が… その時、女子大生の店員は?
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

ご近所さん「あら、喉かわいたの?」 まさかの展開に「ごめん、笑った」「お茶吹いたわ」愛犬のもなかちゃんとキャラメルくんと暮らす、イラストレーターの、さかぐちまや(@SAKAGUCHIMAYA)さん。 2025年7月25日に、『水分補給』と題した漫画を公開したところ、8万件以上の『いいね』が付き、大きな反響を呼びました。
- 出典
- fuziko_wed
現在、大学4年生の峰不二子(fuziko_wed)さん。大学2年生の時にアパレル店でアルバイトを始め、1年半ほど働いていました。
峰さんは、その時のエピソードを描いたシリーズ『私がアパレル店員だったころ』をInstagramに投稿しています。
作品の中から、素敵な人と出会えたエピソードをご紹介します。
『優しくされて泣いた話』
中年女性のために落ちた小銭を拾うのは、峰さんからすれば些細なことでした。ですが、身体の不自由な中年女性からしたら、心震える出来事だったのかもしれません。
峰さんは、このエピソードについて次のように語っています。
直接の客にはならなくても、いつも気にかけてくれる中年女性。こんな関係も素敵ですね!
峰さんは、ほかにもコミックエッセイをInstagramに多数投稿しています。気になった人はぜひご覧ください。
Instagram:峰不二子(fuziko_wed)
[文・構成/grape編集部]