アパレル店の前で、中年女性が… その時、女子大生の店員は?
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「孫が何言ってるか分からないの」 その後、LINEで送ったメッセージに思わずクスッいつの時代も年配の人を困惑させる、若者言葉。令和の時代においては、『メロい』や『キャパい』などがその代表例でしょう。そんな若者言葉を題材に漫画を描き、Xで公開したのは、オリジナルキャラクターの黒子雪を描く、しゃろん。(@J4gkB)さんです。

電話対応をした店員 ベテラン店員に「感じが悪い」と言われた理由が?バックヤードで電話対応をした店員。すると、ベテランの年配店員がまさかの一言!
- 出典
- fuziko_wed
現在、大学4年生の峰不二子(fuziko_wed)さん。大学2年生の時にアパレル店でアルバイトを始め、1年半ほど働いていました。
峰さんは、その時のエピソードを描いたシリーズ『私がアパレル店員だったころ』をInstagramに投稿しています。
作品の中から、素敵な人と出会えたエピソードをご紹介します。
『優しくされて泣いた話』
中年女性のために落ちた小銭を拾うのは、峰さんからすれば些細なことでした。ですが、身体の不自由な中年女性からしたら、心震える出来事だったのかもしれません。
峰さんは、このエピソードについて次のように語っています。
直接の客にはならなくても、いつも気にかけてくれる中年女性。こんな関係も素敵ですね!
峰さんは、ほかにもコミックエッセイをInstagramに多数投稿しています。気になった人はぜひご覧ください。
Instagram:峰不二子(fuziko_wed)
[文・構成/grape編集部]