ウルトラマンのフィギュアに、祖母が? とった行動に「最高のセンス」「笑顔になった」
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。
- 出典
- @mitino499
1966年に特撮番組がテレビで放送され、老若男女に愛されるヒーローとして有名になった、ウルトラマン。
その根強い人気は2022年現在も続いており、同年5月には映画『シン・ウルトラマン』が公開されました。
みちノ(@mitino499)さんも、地球を守るウルトラマンの活躍に魅了された1人。ウルトラマンのフィギュアも所持しています。
そんなある日、いつものように帰宅したみちノさんは、ウルトラマンの異変に気が付きました。
ウルトラマンに変化を与えたのは、90代になるみちノさんの祖母。新しい姿について、祖母はこういいました。
「糸があったけん、作ったとよ。こん人は赤が似合うね」
そう、みちノさんの祖母は、ウルトラマンに服を作ってくれたのです!
祖母は『ウルトラマン』という名称は耳にしたことがあるものの、詳しい情報は知らないのだとか。
もしかすると、全身スーツのようなウルトラマンのビジュアルを見て、服を着ていないと思ったのかもしれません。
また、祖母は『赤色』という見た目の情報からウルトラマンを女の子だと思い、スカートを作ったのだといいます。
温かいエピソードは拡散され、多くの人から「笑顔になった。かわいい!」「最高のセンス!似合ってる!」といった称賛の声が上がっています。
祖母の手によって、愛と優しさの詰まったイメチェンを遂げたウルトラマン。心なしか、どこか嬉しそうな表情をしているように見えますね!
[文・構成/grape編集部]