91歳曾祖母から『LINE』 ひ孫がメッセージを開くと?「笑った」「ハイスぺすぎる」
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「サンタさんにココアをあげたい」 5歳児が両親に頼むと…?毎年12月25日は、クリスマス。SNSで、子供へのプレゼントに悩む親や、彼らを助ける人々のやり取りを見て、昔話に花を咲かせたくなりました。 同僚たちに呼びかけてみると、楽しいものから、どこかほろ苦いものまで幅広く集まりましたよ!

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連絡をとるのに欠かせないツールである、メッセージアプリ『LINE』。
身近な友人から遠方に住む家族まで、さまざまな人とやりとりができますよね。
便利なツールであるものの、文字で伝え合うがゆえの困難もあるようです。
曾祖母が送ってきた『LINE』が?
「どなたか解読してください」
そんな懇願の言葉とともに、SNSに1枚の写真を投稿した女性。
写っていたのは、91歳の曾祖母から『LINE』で送られてきたメッセージです。
解読できそうで難しい文面に、SNS上ではさまざまな解釈が投稿され、盛り上がりを見せました。
あなたもメッセージを解読しながら、こちらの写真をご覧ください!
曾祖母から送られてきたのは、変換ミスや打ち間違い、ひらがなが多いメッセージでした。
2つ目にある『ゆうちゆうぶ』は、『YouTube』を示しているなど、解読できる部分もあるようです。
しかし、曾孫である女性も、すべてを解読するのはお手上げだったとか。
SNSユーザーの協力があって「ホルモンを紹介しているYouTubeを見ています」「小腸ではなく大腸は高いけど、おいしい」「大阪府大阪市の鶴橋にある『焼肉トラジ』がいい」と解読できたようです!
メッセージ自体は解読が難しかったものの、曾祖母がお茶目でかわいらしいことは多くの人に伝わった模様。
投稿には、「『LINE』ができるなんてすごい!」「解読不能で笑いました。でも、曾祖母がハイスペックであることは分かります」といったコメントが寄せられました。
無事に解読ができ、女性はホッとしていることでしょう。
近いうちに、女性は「ホルモンを食べに行こうよ!」と曾祖母を誘い、お店に向かうかもしれないですね!
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[文・構成/grape編集部]