「ずっと、ばあばと住みたかった」 祖母と離れたくない孫が思わず? 「じいじの扱い」「ワロタ」
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【夏休みの自由研究】アリの観察をした小学生息子 内容に「天才」「着眼点がすごい」の声2024年8月中旬、森こんにゃく(@morikonnyaku)さんの小学生の息子さんも、自由研究に取り組んでいたといいます。森さんがその様子を撮影しXに投稿したところ、「これは面白い!」との声が多数上がりました!

夏休みの宿題が終わらず、イライラする母 小1息子の『珍解答』を見て?4児の母親であるmy_r.r.h.rさんが、Instagramに投稿したのは、夏休み終盤のエピソード。投稿者さんの家では、人数が多いこともあり、子供たちの宿題が最終日までに終わるかが危ぶまれたといいます。宿題の丸付け作業をしていた、投稿者さんは、焦りによってイライラしていたのですが…目に飛び込んできた次男の解答で、そんな気持ちは吹き飛びました。
幼い子供は、まだ語彙量が多くないからこそ、真っ直ぐな言葉で愛情を伝えてくれることがありますよね。
しかし、時に直球すぎる発言が、大人の心をザワつかせるケースもあるようです…。
アメリカのシカゴ在住の心臓外科医である、月岡祐介(@TsukiokaYusuke)さんは、5歳になる息子さんのエピソードをX(Twitter)に投稿。その内容が反響を呼びました。
ばあばが恋しい孫の『ひと言』
アメリカから日本に家族で帰省した時のこと。
息子さんと娘さんは、遠方に住んでいる祖父母と久々に再会し、楽しいひと時を過ごしました。
別れの時に、息子さんはさびしさのあまり、号泣!泣きながらこんなひと言を発したそうです。
「ずっとばあばと住みたかった…。じいじとは別れさせる」
孫が、ばあばを略奪しようとしている…!
かわいらしい5歳児からまさかそんな不穏な発言が飛び出るとは、じわじわと笑いが込み上げてしまいますね。
アメリカで暮らしている月岡さん一家。日本に住む祖父母に会える機会はそう多くはないのでしょう。
しばらくは一緒に過ごせないと分かっているからこそ、息子さんはよりさびしさを感じたのかもしれませんね。
投稿は拡散され「ばあばだけなの、ワロタ。じいじも一緒にお願いします…」「じいじは泣いちゃうけど、ばあば冥利に尽きますね」などの声が寄せられていました。
息子さんの『ばあば愛』が伝わるひと言は、多くの人をクスッとさせたようです!
[文・構成/grape編集部]