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家族のことが『大嫌い』だった女性 母親が救急車に運ばれたのをキッカケに?

By - grape編集部  公開:  更新:

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「家族のことが大好き」という人は多いもの。ですが、何の疑問もなく心から家族を愛せる人は、もしかしたら『幸せな人』なのかもしれません。

作品をInstagramに多数投稿しているちゃこ(kyky__15)さんは、家族についてのエッセイ漫画を次の言葉と共に公開しました。

家が1番。

なんて、昔の自分にはあり得なかった。耐えられなかった。大嫌いだった。恨むほど、憎むほど嫌いだった。

kyky__15 ーより引用

家族が「大嫌いだった」というちゃこさん。そんな彼女が、家族を許せるようになるまでをご紹介します。

大嫌いだった家族

同じような環境で育った人の中には、「一般的なルールばかりだ」と思う人もいるかもしれません。

しかし、ルールに縛られることが苦手なちゃこさんには、自分の家のルールが苦痛だったそうです。

また、両親の関係にも問題がありました。

「温かな家庭」とはいい難かった、ちゃこさんの家。

ちゃこさんは、理想とは遠い両親と接して、時に傷付くこともあったようです。

そんなちゃこさんには味方になってくれるお姉さんもいたのですが、うまく折り合いをつけることができませんでした。

もっと自由に生きたいと思ったちゃこさんは、ある工夫をしました。

手に入れたかった自由

「成績のよさ」を免罪符として、自由を手に入れようとしたちゃこさん。勉強について、親から怒られることはなくなりました。

ですが、ちゃこさんの思い描く自由は遠く…。

ちゃこさんは、東京に行って家族と離れようと考えていました。

そんなちゃこさんの前に、母親が立ちはだかります。「漫画家になる」という夢は応援してくれているようですが、東京へ行く機会は奪ってしまいました。

絶望するちゃこさん。それでも、抵抗を試みました。

適当に受験した結果

めい(son_son_sooooooon)さんの漫画

店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

溶けた床

早朝に爆発音が聞こえ… 部屋のドアを開けると?「ゾッとした」「怖すぎる!」まめねこ(ma.me.ne.ko)さんは、自宅でモバイルバッテリーが爆発した体験を、漫画にしてInstagramに投稿。 早朝に、大きな破裂音で目を覚ましたといい…。

出典
kyky__15koide chaco BLOG

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