店員の髪型を見て5歳児がひと言 予想外の例えに「私もよくやってた」「着眼点すごい」
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獣医を目指す小4娘が、取り組んだ自由研究 動物愛を感じるテーマに「花丸をあげたい!」小・中学生にとって、夏休みの醍醐味といえば、自由研究が挙げられるでしょう。自由研究と聞くと、学校に通っていた当時の記憶が蘇る人も多いはずです。小学4年生の娘さんを育てる、@aroma_chloveさんが、我が子が完成させたという夏休みの自由研究をXで公開したところ、大きな反響を呼んでいます。

【兄弟愛】中学2年生が赤ちゃんを寝かしつけ… 自由研究に「ノーベル平和賞級」抱っこで寝入った赤ちゃんを布団に寝かせようとした瞬間、背中が布団についた刺激で起きてしまう『背中スイッチ』。 そんな『背中スイッチ』を、中学2年生が自由研究のテーマに選び、まとめたといいます。
- 出典
- po_po_ch_an
子供にとって世界はどう見えているのでしょうか。日常の何気ない会話のなかで、その一端をうかがい知れることがあります。
これは、5歳の男の子を育てるぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。
ある日、息子のぽぽちゃんと焼き鳥屋さんを訪れた時のことです。若い女性の店員さんを見つけて、何かいいたげにしているのですが…。
店員さんの髪型を見て、ノコギリクワガタのツノに例えたぽぽちゃん!
顔周りに髪の毛を残すのは、アイドルや若い女の子がよくしていますが、いわれてみれば不思議とそう見えてくる気がしますよね。
ぽぽちゃんの予想外のひと言に投稿のコメント欄には、多くの声が寄せられていました。
「着眼点すごい! 想像の斜め上だった」
「少しでも小顔に見せたくてよくやってた。まさかクワガタヘアーだったとは…」
「この髪型を見るたびに思い出してしまいそう」
「発想が男の子っぽいね」
「さすが。芸術センスがある」
じつはぽぽちゃん、大の虫好きだそうで「虫好きにとっては最高の褒め言葉なんだろうね」という声も。
大人にとっては日常の風景も、子供にとっては新鮮の連続。こうして子供ならではの視点を覗けることも、子育ての醍醐味ではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]