時代遅れな発言をする男性 聞いていた若者がいったセリフとは?
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自由研究で『お母さんの一日』を調べた長男 最後に書いた感想を読むと…【泣ける】夏休みの自由研究といえば、工作や実験、観察日記などを思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、sym.n.41さんが育てる、小学6年生の長男が選んだテーマは、一風変わったものだったといいます。Threadsで投稿された写真を見て、そのテーマが何であるのかを確かめてみましょう。

母親が作成したアルバム 中を開くと…「笑いが止まらん」「センス良すぎ」2025年8月、川北すピ子(@su_pico)は、母親が作って保管していたという、フォトアルバムをXで公開。川北さんが生まれる以前から作成されていたというフォトアルバムは、多くの人から注目を浴び、13万件以上の『いいね』を集めました。
世の中の価値観は、時代によって、変わっていくものだといわれています。
年齢の離れた人と話していると、考え方の違いを感じることもありますよね。
得意先の中年男性と話していたら…
6歳の女の子と1歳の男の子の母親である、とまとママ(tomatomama2021)さん。
ある日、とまとママさんが、職場に休日出勤すると…。
とまとママさんの子供の面倒を、夫が見ていることを知った、得意先の中年男性。
「令和のパパは大変だ」と、自分は育児に参加してこなかったエピソードを語ります。
一方、新入社員の若者は「ミルクをあげたり、オムツを替えたりしたい」と、前向きな発言。
育児に積極的な新入社員に感動する、とまとママさんでした。
とまとママさんは、得意先の中年男性について、こんなエピソードもつづっています。
「今は働いているママも多いし、核家族化しているから、そりゃパパも頑張らないとだよな〜」 っていってた。素敵なおじさまや!!!
得意先の中年男性も、反論せず柔軟に意見を取り込んでいて、素晴らしいですよね。
読者からは、さまざまな感想が寄せられました。
・新入社員の「やってみたい」って考えが、素敵。子供の成長はあっという間だからね!
・ズバズバという新入社員にハラハラしたけど、平和に終わってよかったです。
・得意先の男性も自分の考えが古いと自覚して、怒るでもなく、今の考えに寄り添う姿勢に感心しました。
新入社員の若者が「子育てをしてみたい」といったように、一人ひとりが育児に対して積極的に取り組めたらいいですね。
性別や世代に関係なく、意識を変えていけたら、育児しやすい社会になるでしょう。
[文・構成/grape編集部]