新幹線でぐずる息子 焦る母親を救ったのは、乗客の気遣いだった By - grape編集部 公開:2018-03-13 更新:2018-03-13 子育て安田美沙子新幹線 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 「泣き出してしまったらどうしよう」「ぐずったらどうしよう」 親にとって、幼い我が子を連れての長時間の移動は気苦労が尽きません。だからこそ、周りからのちょっとした優しさが身にしみるもの。 タレントで一児の母でもある安田美沙子さんも、そんな周囲の配慮に救われたことを報告しています。 「この場を借りてありがとうございました」 2017年5月に生まれたばかりの長男を連れて、京都を訪問していた安田さん。 しかし、帰りの新幹線が停電のため、約2時間、運転見合わせというトラブルに巻き込まれてしまいました。 発車を待つ間、息子さんがぐずり始め、おもちゃを落とすなどしてしまったそうなのですが、隣の座席の人が嫌な顔をせずに拾ってくれたことを、Instagramで明かしています。 安田美沙子さん(@yasuda_misako)がシェアした投稿 – 3月 11, 2018 at 9:42午後 PDT 帰りは停電の影響で、2時間京都駅から新幹線が進まず。。息子くんがぐずっておもちゃを落としたりしても、嫌な顔せず隣の方が拾ってくださいました。 この場を借りてありがとうございました。 yasuda_misako ーより引用 隣の座席の人にとっては、なんてことないことだったのかもしれませんが、親にとっては、その気遣いが何よりも嬉しく感じられるもの。 ほんのちょっとの心の余裕と優しさを大切にしたいと思わされる出来事です。 コメントの最後に「この場を借りてありがとうございました」とつづった安田さん。その思いは、隣に座っていた人へちゃんと届いていることでしょう。 [文・構成/grape編集部] 快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。 ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。 出典 yasuda_misako Share Post LINE はてな コメント
「泣き出してしまったらどうしよう」「ぐずったらどうしよう」
親にとって、幼い我が子を連れての長時間の移動は気苦労が尽きません。だからこそ、周りからのちょっとした優しさが身にしみるもの。
タレントで一児の母でもある安田美沙子さんも、そんな周囲の配慮に救われたことを報告しています。
「この場を借りてありがとうございました」
2017年5月に生まれたばかりの長男を連れて、京都を訪問していた安田さん。
しかし、帰りの新幹線が停電のため、約2時間、運転見合わせというトラブルに巻き込まれてしまいました。
発車を待つ間、息子さんがぐずり始め、おもちゃを落とすなどしてしまったそうなのですが、隣の座席の人が嫌な顔をせずに拾ってくれたことを、Instagramで明かしています。
隣の座席の人にとっては、なんてことないことだったのかもしれませんが、親にとっては、その気遣いが何よりも嬉しく感じられるもの。
ほんのちょっとの心の余裕と優しさを大切にしたいと思わされる出来事です。
コメントの最後に「この場を借りてありがとうございました」とつづった安田さん。その思いは、隣に座っていた人へちゃんと届いていることでしょう。
[文・構成/grape編集部]