父親が思わず笑ってしまった『3歳の勘違い』 夕飯を大盛りにした娘が泣いたワケとは?
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獣医を目指す小4娘が、取り組んだ自由研究 動物愛を感じるテーマに「花丸をあげたい!」小・中学生にとって、夏休みの醍醐味といえば、自由研究が挙げられるでしょう。自由研究と聞くと、学校に通っていた当時の記憶が蘇る人も多いはずです。小学4年生の娘さんを育てる、@aroma_chloveさんが、我が子が完成させたという夏休みの自由研究をXで公開したところ、大きな反響を呼んでいます。

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- 出典
- @warabeams
幼い子供は、まだ会話に慣れていません。
会話の定型文にもなじみがないため、文脈から外れた解釈をしてしまうことがあります。
2児の母親である、マキノ(@warabeams)さんが、娘のくうちゃんと夕飯の話をした時のこと。
会話に慣れた大人では考え付かない勘違いで、くうちゃんが泣いてしまう事態が発生しました。
くうちゃんは、「おかわりはない」ということを「おかわりに果物のナシが出る」と勘違い!
食べることが大好きなくうちゃんは、期待していただけに泣いてしまったのでした…。
対して、夫は誰のせいでもない騒動に笑いをこらえきれない様子。
子育て中の多くの家庭で、似たような騒動は発生していることでしょう。
くうちゃんには、時に自分の勘違いに涙しながらも、会話のテンプレートを少しずつ覚えてもらうしかなさそうです。
後日、くうちゃんは果物のナシを噛みしめて、「あいまいな時は、どちらの意味かを確かめよう」と学習していることでしょう!
[文・構成/grape編集部]