「マジでこれ」「あるある」 接客のバイトを始めた娘が…?
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
- 出典
- @yohsuken
アルバイトや仕事などで、接客業に携わったことはありますか。
接客業をしていると、さまざまな客と出会いますよね。
中には、店員に対し横暴な態度を取ったり、暴言を吐いたりする人も…。
接客業を始める娘に、父親が…?
洋介犬(@yohsuken)さんがTwitterに投稿した漫画をご紹介します。
ある少女が、アルバイトで接客業を選んだ時、父親が働くにあたって『心構え』を教えてくれました。
父親が教えてくれたのは、接客業をしているとさまざまな『常識を逸脱した考えを持つ人』と出会うということでした。
その10年後、飲食店の店長となった娘は、父親の言葉を振り返り、こう語るのです。
「お父さんがいった以上の人もたくさん見た」と…。
洋介犬さんは、この言葉について「想像より『驚く人』がたくさんいたという、ネガティブな意味」と追記しています。
この漫画には、接客業に従事する人々から、多くの共感の声が寄せられました。
・本当にそう。こちらの常識を超えた人は確かにいますよ…。
・社会人になる前に、一度はアルバイトをしたほうがいいと思う理由はこれ。世の中には、本当にいろいろな人がいる。
・世の中には素晴らしい人もたくさんいるけど、同じくらいどうしようもない人もいるよね。
・接客業あるあるですね…。そういう人たちがいなくなってほしい。
多くの店員は、客に対して丁寧に接してくれます。
対して、理解しがたい理由で怒り出す客は、たくさんいるようです。
そんな客にならないよう、また、たくさん苦労しているであろう店員に対し、優しい気持ちで接したいものですね。
洋介犬さんの単行本『死神の王とその娘たち』が発売中!
洋介犬さんが描く漫画『死神の王とその娘たち』が2022年9月24日に発売されました。
気になった人は、ぜひチェックしてくださいね!
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[文・構成/grape編集部]