「マジでこれ」「あるある」 接客のバイトを始めた娘が…?
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

動物病院の待合室で? たまに見かける光景に「楽しい」「こんなにかわいい空間があるんだな」ウサギのひめちゃんと一緒に暮らしている、南兎(@sud_lapin2987)さん。動物病院で見かけた光景をイラストに描き、Xに投稿したところ、14万件もの『いいね』が付き、注目を集めました。
- 出典
- @yohsuken
アルバイトや仕事などで、接客業に携わったことはありますか。
接客業をしていると、さまざまな客と出会いますよね。
中には、店員に対し横暴な態度を取ったり、暴言を吐いたりする人も…。
接客業を始める娘に、父親が…?
洋介犬(@yohsuken)さんがTwitterに投稿した漫画をご紹介します。
ある少女が、アルバイトで接客業を選んだ時、父親が働くにあたって『心構え』を教えてくれました。
父親が教えてくれたのは、接客業をしているとさまざまな『常識を逸脱した考えを持つ人』と出会うということでした。
その10年後、飲食店の店長となった娘は、父親の言葉を振り返り、こう語るのです。
「お父さんがいった以上の人もたくさん見た」と…。
洋介犬さんは、この言葉について「想像より『驚く人』がたくさんいたという、ネガティブな意味」と追記しています。
この漫画には、接客業に従事する人々から、多くの共感の声が寄せられました。
・本当にそう。こちらの常識を超えた人は確かにいますよ…。
・社会人になる前に、一度はアルバイトをしたほうがいいと思う理由はこれ。世の中には、本当にいろいろな人がいる。
・世の中には素晴らしい人もたくさんいるけど、同じくらいどうしようもない人もいるよね。
・接客業あるあるですね…。そういう人たちがいなくなってほしい。
多くの店員は、客に対して丁寧に接してくれます。
対して、理解しがたい理由で怒り出す客は、たくさんいるようです。
そんな客にならないよう、また、たくさん苦労しているであろう店員に対し、優しい気持ちで接したいものですね。
洋介犬さんの単行本『死神の王とその娘たち』が発売中!
洋介犬さんが描く漫画『死神の王とその娘たち』が2022年9月24日に発売されました。
気になった人は、ぜひチェックしてくださいね!
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[文・構成/grape編集部]