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ワンオペで限界寸前の母 スーパー店員の行動に「泣いた」「こうなりたい」

By - grape編集部  公開:  更新:

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子育ては決して楽しいことばかりではありません。第1子の場合は初めてということもあり、より多くの壁にぶつかってしまうでしょう。

ごぼふく(gobohuku)さんが漫画で描いたのは、初めての子育てで心身ともに追い詰められていた、ある母親のエピソード。

母親は子育てが初めてな上に、ほぼ1人で我が子の世話をする『ワンオペ育児』の状態だったため、疲れきっていたといいます。

鬱々とした気持ちで、スーパーマーケットに立ち寄った母親。そこで彼女は、ある1人の行動によって心を救われました。

子育てで追い詰められた母親に声をかけた、女性店員

きっと、我が子の夜泣きによる寝不足もあり、母親は心身の疲労が顔に出ていたのでしょう。

そんな彼女を見かねた女性店員は、「よく頑張っているね、大変ね」とねぎらいの言葉をかけ、袋詰めなどを手伝ってくれたのです。

どれだけ頑張っても、なかなか努力を認めてもらえなかったり、心配してもらえなかったりする、ワンオペ子育て。1人で頑張っていると、身体よりも心に負担がくるといいます。

だからこそ、店でたびたび出会う女性店員の気遣いは、限界寸前だった母親の心を優しく包み込み、背中を押してくれたのでしょう。

子育てを経験した人ならば、個人差はあれどその苦労はよく分かるはず。人の温かさが伝わるエピソードは、多くの人の心を打ちました。

・店員さんの優しさに泣いた…。ちょっとした声かけって本当に大事。

・なんて素敵なエピソード…!自分もこうなりたいな。

・子育てに限らず、人ってこういうさりげない気遣いに助けられているんだよね。

女性店員の行動を受け、漫画を読んだ人たちは「自分も、こんなふうに優しくできる人になりたい」と思った模様。

あなたのちょっとした行動で、困っている人や、つらい状況にいる人を助けることができるかもしれません。


[文・構成/grape編集部]

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出典
gobohuku

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