券売機の故障でイラつく客 店員の行動に「天才のそれ」「これが大阪の本気か」
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- 出典
- @taiyo_181
大阪府は、商売が盛んな『天下の台所』であるほか、お笑いの本場として『笑いの町』ともいわれています。
お笑いの文化が花開いた地とされ、街にはお笑いタレントが集う劇場も。そのためか、ほかの地域と比べて、明るい性格の持ち主が多い傾向にあるのだそうです。
あなたも一度は、笑顔が多く、ユーモアを交えながら関西弁でペラペラと喋る『ザ・大阪人』に会ったことがあるのではないでしょうか。
大阪府の飲食店で、店員に「さすが」と思った理由
大阪府へ旅行をした時のエピソードを漫画で描いたのは、大羊(@taiyo_181)さん。
たこ焼き店に立ち寄った際、大阪府が『笑いの町』といわれる理由に納得するような場に、遭遇したといいます。
調子の悪い券売機を直すべく、対応にあたった、女性店員。
きっと普通の人なら、周囲の客に謝罪した上で速やかに修理の手配を行うでしょう。…しかし、プロの『大阪人』は違いました。
困っている客たちに笑顔を届け、ピリピリとした場の雰囲気を変えるかのように、渾身の『ボケ』を披露し始めたのです!
センスが光る、機転の利いた行動に、「大阪府って、すごい!」と感心したという大羊さん。その時を思い出し、「店員のお姉さんの行動で全員が爆笑して、場が和やかになったのが天才だった」と評しています。
『笑いの町』ならではの、明るいエピソードは拡散され、全国から絶賛する声が上がりました!
・お姉さんの対応が、店員としても天才のそれ。クレームも防いで「グッジョブ」のひと言だわ。
・客のツッコミも『ザ・大阪人』って感じで最高。
・これが大阪府の本気か…!爆笑して流す周囲の客も好きだなあ。
なお、大阪府でお笑い文化が栄えたのは、商いでの客引きに必要だったため…という説もあります。
そう考えるとこの行動は、『大阪人』と『商売人』のどちらとしても、文句なしの100点満点といえますね!
[文・構成/grape編集部]