通天閣の無償協力に吉村知事感謝 「連携がすごい」「大阪が一体になってる」の声
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※写真はイメージ

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新型コロナウイルス感染症が流行する中、独自基準の『大阪モデル』を打ち出した大阪府の吉村洋文知事。
2020年5月8日から、感染経路不明者数、陽性率、重症者用の病床使用率の達成状況を示すライトアップの試験を開始させました。
1つも達成できないときは赤、すべて達成した1~7日目は黄、8日目以降は緑という信号のように『見える化』します。
大阪市の松井市長によると、当初は大阪城もライトアップに参加するよう検討していたといいますが、月600万円ほど必要となる試算から断念。
Twitterで吉村知事に「今後のコロナ対策にますますお金が必要なので吉村知事ごめんね」と謝罪しました。
これを受け、吉村知事はTwitterを更新。大阪のシンボルでもある太陽の塔は、ボタン一つで色を変えられることができるため、問題はないといいます。
また、岸和田市の永野耕平市長も岸和田城を手作りのライトアップで照らし、参加することを表明。
投稿には「大阪が一体となって頑張ろうとしているのがよく分かる」「通天閣さんありがとう!」「大阪の連携がすごいですね」などのコメントが寄せられています。
また、岸和田市の永野耕平市長も岸和田城を手作りのライトアップで参加することを表明。
大阪のシンボルが赤くライトアップされる日が減り、緑色に灯される日が続くことを願います。
[文・構成/grape編集部]