しっぽを振らなくなった飼い犬 心配して病院に連れていくと… 「なんてこった」「笑った」
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2020年3月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大により、世界各地で多くの人が『自宅待機』を余儀なくされています。
普段と異なる生活に人々が不便さを訴える一方で、人間と暮らすペットたちは、飼い主と長く一緒にいられることを嬉しく思っているようです。
飼い犬が捻挫した理由
イギリスに住むエマ・スミス(@Emmasmith77xx)さんは、一緒に暮らすダックスフンドのロロのことを、Twitterに投稿。
家族のことが大好きなロロ。コロナウイルスの影響による自宅待機で、家族が家にいることをとても喜んでいたそうです。
そんなある日、ロロが急にしっぽを振らなくなったことを心配したエマさんは、獣医の元へ連れていきました。
診断した獣医が、エマさんに告げたことは…。
「しっぽを振りすぎたため、捻挫をしています」
なんと、ロロは突然家族がずっと一緒にいてくれることになり、喜びのあまりしっぽを振りすぎてしまい、ケガをしてしまったのだといいます。
「こんなことが起こるとは思わなかった」と述べたエマさん。ロロの動画を投稿しケガの経過を以下のように説明しました。
エマさんの投稿には、108万人以上から反響がありました。また、コメント欄ではロロの回復を願う声が多数寄せられています。
犬がしっぽを振りすぎて、ケガをしてしまうケースはまれにあるそうです。
愛犬のケガは胸が痛みますが、一緒にいられることをそこまで喜んでくれるなんて飼い主として嬉しいですね!
[文・構成/grape編集部]