優勝候補のレーサーが急停車! 観客から大きな拍手が寄せられた理由とは
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※写真はイメージ

夜の散歩で映えた“ピカピカ首輪”をつけた犬 その表情に癒やしが止まらない柴犬のそらまめくんと暮らす、飼い主(@soramame_inu)さんは、愛犬と公園を散歩していた時の様子をXに投稿しました。 周囲が暗かったため、愛犬の表情を見るために、飼い主さんがカメラの明度を上げて撮影すると…。

「ごはんはまだですか?」無表情で訴える柴犬 その顔が『プレゼンを聞く上司』にそっくりと話題柴犬のジャンヌちゃんが浮かべた、部下のプレゼンテーションに耳を傾ける上司のような表情が、Xで大きな反響を呼びました。飼い主(@shibainu_Jeanne)さんの投稿を紹介します。
ポルトガルの高原を舞台に、2日間にわたってカーレース『Constalica Rallye Vouzela』が開催されました。
出場者の1人であったカルロス・マトス選手は、過去に同レースで優勝に輝いたことがある実力者。今回の大会でも優勝が期待されていました。
順調にコースを巡るカルロス選手でしたが、レースの途中で突如、急停車!
その瞬間をおさめた映像が残っていますので、早速ご確認ください。
一歩間違えれば、自分自身の命も危険にさらしかねなかった危険な行為。しかし、勇気あるカルロス選手の行いに、その場にいた観客から大きな拍手が沸き起こりました。
また、今回の出来事はポルトガル国内外のメディアで取り上げられ、カルロス選手に対する称賛の声が多数寄せられています。
・彼はこれ(急停車)で優勝を逃したわけだけど、自分は彼こそがチャンピオンだと思うよ。
・彼の高い運転技術があったからこそ、犬の命を救えた。
・素晴らしい判断力。
たとえ名前も知らない犬であっても、大切な1つの命であることに違いありません。そして、命は何にもかえられません。
実際の行動でそれを示してみせたカルロス選手。彼こそ、真のヒーローですね!
[文・構成/grape編集部]