着なくなったTシャツをマスクに活用 ミシンもアイロンもいらないお手軽さ
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使い切れずに、溜まったマスクは… 便利すぎる活用法に「この発想はなかった」「参考になる」今すぐ試したくなる家事の裏技を、Instagramで発信している、あいこ(aiko_kurashi)さん。 『これ考えた人、天才』と題して、不織布マスクの意外な活用術を紹介し、反響を呼びました。

折るだけでメガネのレンズが曇らない! マスクを付ける時の裏技が使える!メガネをした状態でマスクを付けると、「レンズが白く曇ってしまう…」と悩んでいませんか。装着時のひと工夫で予防できます。警視庁がウェブサイト上で紹介している裏技を、ぜひ実践してみてください。
2020年4月現在、ドラッグストアやスーパーなどでマスクの品薄状態が続く中、ネット上では家にあるものでマスクを作る方法が多数紹介されています。
キッチンペーパーや靴下、半端に残った布切れなど、家の中を探せばマスクの代わりになるものがたくさん。
ただまひろ(@mappy_pipipi)さんは、着なくなったTシャツを使ったマスクの作り方を紹介しています。
Tシャツで作れるマスク
Tシャツのサイズにもよりますが、1枚のTシャツから2~3個、作れるといいます。
また、耳にかける部分となるゴム紐もTシャツの布で代用できるとのこと。自分の顔の大きさに合わせて、マスクのサイズや紐の長さを調整できる点もいいですね。
見た目にこだわる人は、プリーツを作ればより一層本格的な仕上がりに。
家で過ごす時間が長くなった今、着なくなった衣類の整理をするついでに、手作りマスクに挑戦してみるのもいいかもしれません。
[文・構成/grape編集部]