感染拡大を受けたコメダ珈琲の『貼り紙』に称賛の声 「コメダ頑張れ!」「気を付けたい」
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大倉忠義「何かが間違っている」 飲食店に嘆きコメント、同情の声アイドルグループ『SUPER EIGHT(スーパーエイト)』の大倉忠義さんが、2024年11月15日にXを更新。焼き鳥店に行きづらい、嘆きの投稿に同情の声が集まりました。
あの童謡を歌っていた、ののちゃん!? 成長した姿に「美人になった」「別人級」と驚きの声あんなに小さかった、ののちゃんが…!6歳になった姿に「別人級に成長」「大きくなった」と驚きの声が相次いでいます。
2020年1月に発生して以来、およそ5か月経った現在も世界中で猛威をふるっている新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。
日本では39県を対象に緊急事態宣言が解除され事態が収束に向かっているように見えますが、まだ油断はできない状況です。
コロナウイルスの恐ろしさは症状そのものだけではありません。感染拡大によって不安や怒りの感情があおられ、多くの人の心身に影響が出ています。
コメダ珈琲店で高須院長が目にした『貼り紙』
同年5月17日、『高須クリニック』の院長である高須克弥さんがTwitterに1枚の写真を投稿。
チェーン店であるコメダ珈琲店に立ち寄ったところ、高須さんは店が掲示している貼り紙を目にしたようです。
コロナウイルス感染拡大によって不安や怒りの感情にのまれ、正常な判断ができなくなってしまう人が相次いでいます。
店員に理不尽なクレームをする人や、外出自粛をしない人に加害をする人、真偽を確かめずにデマを拡散する人などが問題視されているのです。
デマによる被害を避けるため、この店は感染対策について説明した上で、「根拠のないデマやうわさ話に振り回されませんようにお願いします」と呼びかけているのでしょう。
高須院長の投稿は拡散され、「コメダ、頑張って!」「今後も応援します」といったコメントが寄せられました。
39県で緊急事態宣言が解除された後も、営業自粛を強要する一部の人は攻撃を止めないかもしれません。慎重さが求められる時期だからこそ、ウソの情報に惑わされずにいたいですね。
[文・構成/grape編集部]