使い捨てマスクの寿命を延ばすには? 台湾発のアイディアに「ありがとう」「早速やってみる」
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2020年4月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)のまん延により、全国の店舗でマスクが品薄になっています。
中には、使い捨ての不織布マスクを何日間か続けて使うことで、その場をしのいでいる人もいるでしょう。
台湾出身のタレント・インリンさんがYouTubeに投稿した、マスクカバーの作り方をご紹介します。
インリンが紹介!台湾で流行の『マスクカバー』
インリンさんいわく、台湾では1月末からコロナウイルスが流行り出した際に、全国的なマスク不足に陥ったといいます。当時、人々には十分な量のマスクが行き渡りませんでした。
そのため、台湾では不織布マスクを再利用できるよう、『マスクカバー』を作る人が増加。
そのマスクカバーを利用することで、使い捨ての不織布マスクを2~3日間続けて使うことができるのだそうです。
インリンさんが教える、マスクカバーの作り方がこちら!
インリンさんはサイズが細かく書かれた図案をもとに、手縫いでできるマスクカバーの作り方を説明。
「マスクカバーは洗って繰り返し使えるため、不織布マスクの寿命を延ばすことができる」と語っています。
動画に対し、ネット上では「すごくいいアイディアですね」「日本にはない発想!」「早速作ってみます」といった声が相次ぎました。
好きな色や柄の布を使えば、自分だけのマスクカバーが作れそうですね。マスク不足で困っている人は、作ってみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]