マナー講師考案の『マスクマナー』 玉川徹が番組内でピシャリ!
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- 出典
- 羽鳥慎一モーニングショー
新型コロナウイルス感染症の流行から、日本では感染対策として日常的なマスクの着用が浸透しました。
流行初期こそマスク不足から「着けられればなんでもいい」と考えられていたものの、1年が経過すると材質や柄など選択する余地が生まれています。
そんな背景を受け、マスクに関するいろいろな意見が出ているようです。
必要?仕事上での『マスクマナー』
2021年2月23日放送の情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系 )では、仕事上でのマスクのマナーについて特集。
さまざまな相談を受けて考案された、ビジネス上におけるマスクマナーについて紹介しました。「基本は白色のマスク」としながら、ほかに次のような基準があるそうです。
・薄いピンクはOK、濃いピンクはNG(理由:淡い色は好印象、原色系は威圧感があるため)
・黒マスクに黒スーツはOK、黒マスクに白シャツはNG(理由:スーツやシャツに調和していないと色が浮いてしまうため)
・会社のロゴ入りマスクはOK、イラストや柄入りマスクはNG(理由:イラストや柄は相手に気を遣わせてしまうから)
紹介を聞いたレギュラーコメンテーターの玉川徹さんは、あきれた表情で次のようにコメント。共感する人が相次いでいます。
また、取引先や上司が変わったマスクを着用していた場合は「話題に出すことで仕事が円滑にいくこともある」という話には、「めんどくせえなー!もー!」とも声を上げました。
同じように感じた人から、SNS上に次のようなコメントが多数投稿されています。
・このマナーはなくていい。
・上司も部下も、「感性は人それぞれだ」ということだけ認識していればよし!
・マスクは感染予防効果の有無が大事。命に関わらない部分は些細なこと。
・笑ってしまった。私は、黒マスクに威圧を感じるからNGだと思っている人です。
一方で、「マスクマナーに少し共感した」「他人に強制はしないけど、自分は色や柄がビジネスっぽいかを気にしている」という声も。
勤務先によっては、紹介されたマスクマナーに似た配慮が必要なところもあるかもしれません。
なお、キャスターの羽鳥慎一さんは、マスクを着けるなら「玉川さんがいったようにめんどくさいから白色」とのこと。
考え方は人それぞれですが、マスクが着けづらい世の中にならないよう注意していかなければなりませんね。
[文・構成/grape編集部]