突然のブームに、アマビエの『本音』は…? 創作漫画に吹き出す人が続出
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猫だと思ってなでていたのは? 混乱する飼い主に「めっちゃ分かる」自身の体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXに投稿している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。猫のキュルガと暮らす、飼い主の日常を漫画に描きました。飼い主は、たびたびキュルガの行動に頭が混乱してしまうようで…。

父「なんだこの通信簿は!」 続く展開に「予想してなかった」「そうきたか」生徒の学業成績や日常生活の記録などを保護者に伝える、通信簿。通信簿に書かれた内容を見て、我が子の頑張りを認めるばかりでなく、心配したり叱ったりする親もいるでしょう。2025年3月28日、伊東(@ito_44_3)さんが通信簿を題材にした創作漫画をXで公開。8万件を超える『いいね』が寄せられました!
- 出典
- @amatsuchiya
イラストレーターの天地 翔(@amatsuchiya)さんの描いた創作漫画をご紹介します。
漫画に登場するのは、日本の妖怪『アマビエ』です。海中から姿を現し、豊作や疫病などに関する予言をする存在として知られています。
新型コロナウイルス感染症の影響で、アマビエの存在が注目されている、2020年5月現在。当のアマビエはというと…。
『思ってたんとちゃうかったアマビエのまんが』
自らのブームを聞きつけ、陸に上がっていたアマビエ。しかし「疫病を退散する」という大役を求められていることに恐れを抱き、再び海中にもぐってしまいます。
どこか人間らしいアマビエの行動に、ネット上では「笑った」「こういうの面白くて好き」「アマビエ様もステイホームだね」という声が相次ぎました。
突然の流行に、当のアマビエは戸惑っているでしょうか、期待に応えようと奔走しているでしょうか。実際のところはアマビエのみぞ知る…ですね!
[文・構成/grape編集部]