加藤浩次、『軍団山本』クラスターに苦言 「その通り!」「よくいった」などの声
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- 出典
- スッキリ
2020年8月13日、お笑いコンビ『極楽とんぼ』の山本圭壱さんが新型コロナウイルス感染症に感染したことを公表しました。
『軍団山本』の生配信、「感染対策が不十分」と批判が殺到
山本さんは同月8日、自身が率いる『軍団山本』のYouTubeチャンネルにて、数名で生配信を行っていました。
互いに2mの距離を取ることもなく1つのテーブルを囲み、全員がマスクをしていない状態で約1時間ほど撮影。
生配信中には、歌を歌ったり席替えをしたりするなども行われていました。
しかしその後、配信に参加していたお笑いコンビ『ココリコ』の遠藤章造さん、お笑いコンビ『品川庄司』の庄司智春さん、お笑いタレントのじゃぴょん桑折さんの感染が次々と発覚。
「生配信時の感染対策が不十分だったのでは」と批判が相次いでいます。
また、その動画は山本さんが所属する事務所『吉本興業』の判断により削除されました。
山本さんら4人は、それぞれのTwitterアカウントなどで「感染予防が不十分だった」と謝罪しています。
加藤浩次が苦言「動画を見たけど、感染対策していない」
一連の騒動について、お笑いコンビ『極楽とんぼ』の加藤浩次さんは、朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)にて、相方に対し苦言を呈しています。
また、当の動画を削除したことについても「ダメだと思う」とコメントしました。
加藤さんの苦言に、ネットからは「その通り!」という声が上がっています。
・本当に、ごもっともな意見!たくさんの人や番組が感染対策を徹底している中、山本さんたちの軽率な行動にがっかりした。
・生配信でクラスターを起こしちゃだめでしょ。加藤さんも「なにやってんだよ」って、叱りたい気持ちだろうな。
・確かに削除された動画は、どういう状態だとクラスターになるのか、分かりやすいサンプルになるはずだったよね。今からでも公開するべき。
山本さんたちの「自分たちなら大丈夫」という気持ちが、今回の感染を引き起こしてしまったのかもしれません。
いつ誰が感染するか分からないということを念頭に、引き続き感染対策を徹底したいものですね。
[文・構成/grape編集部]