在宅勤務になって、妻の日常をのぞいた夫 抱いた本音に「本当にそれ」「ありがとう」
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」
配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響を受け、多くの企業が在宅勤務に切り替えています。
自宅で仕事をすることで、普段は知る機会のない家族の一面を垣間見る人もいるでしょう。
ハルキ(haruki_komugi)さんも、在宅勤務になったことがキッカケで、妻の日常を知った1人です。
2人の娘さんの面倒をみる妻のそばで、仕事をしていたハルキさんは…。
『在宅勤務で知った妻の日常』
リビングで作業をしていたハルキさんは、常にやまないしゃべり声や活発に動き回る子供たちの様子、時間がせわしなく過ぎていくことを知りました。
何かをゆっくり考えたり、のんびりと過ごしたりする時間がほとんどないことに気付き、ハルキさんは子育てに励む妻の大変さを実感したのです。
【ネットの声】
・自分の家も夫が在宅勤務になりました。数日経って、ようやく今の状況に慣れてきました。
・本当にその通り!実際に幼い子供と一緒に過ごしてみないと分からないしんどさがありますよね。
・コロナウイルスでつらい思いをしているからこそ、こういうポジティブな視点は大切だと思います。
ハルキさんは、投稿で「もちろん今もなお外で働いている人や休業中の人もいるため、個人的な見解です」と前置きした上で、次のような考えをつづっています。
家で仕事をするようになって、改めて気付いたことです。
きっと夫婦や家族がお互いに向き合う大事な時間になるはず。
コロナウイルスの感染拡大により、大きく日常が変化してしまった人は多いでしょう。
一概にはいえませんが、それにより家庭での振る舞いや仕事の在り方を見直した人もいるはずです。
コロナウイルスが収束した時に、待ち受けている日常がどんなものか…よりよい未来を描くための岐路に、私たちは立たされているのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]