「すごく大事」「広まってほしい」 経産省からの『お願い』に反響
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※写真はイメージ

今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

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政府は2021年1月7日、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県の1都3県に緊急事態宣言を再発令しました。
同日、経済産業省がTwitterで呼びかけた、落ち着いた購買行動のお願いが話題になっています。
経産省、品薄を防ぐためすでに在庫を確保
2020年春頃、「トイレットペーパーが買えなくなる」といったデマが流れ、全国の店舗から紙類をはじめ、一部の食料品などが買い占められる事態が発生。
「買い占めされると翌日…」 元トラック運転手からの言葉に反響
『トイレットペーパー買い占め』に店がズバリ 貼り紙の内容に「素晴らしい!」
当時、品薄となった商品を高値で転売する人も多く、必要なところに必要な物が届かない状況に、多くの人が怒りや不安を抱えていました。
2回目となる緊急事態宣言の発令を受け、ネット上では「また買い占めが起こるのでは」「売り切れないといいけど…」などの心配の声も見られています。
2021年1月7日、再びデマによる買い占めが起こることを防ぐため、経済産業省はこのような呼びかけを行いました。
経済産業省によると、「マスクやトイレットペーパー、飲料水や食品などの在庫は十分に確保されている」とのこと。国民に対し、落ち着いた購買行動を訴えました。
ネット上では、この投稿に対してさまざまな声が寄せられています。
・事前にお知らせ、ありがとうございます!安心して買い物をしようと思います。
・大丈夫なのですね。またデマが流れる前に、この投稿が多くの人へ広まってほしい…。
・落ち着いた行動、大事なことですね。このような事態にこそ、冷静な行動を心がけたいものです。
この異常事態の中で、心を穏やかに保ち続けることは簡単なことではありません。
しかしそんな時こそ、冷静に物事をとらえる姿勢を忘れないでいたいものですね。
[文・構成/grape編集部]