政府が配布した『布マスク』は追加申し込み可能! その方法とは
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絶対飲用してはダメ! 保健医療局の注意喚起に「気を付ける」「庭にある」初夏は、さまざまな草花が私たちを楽しませてくれる季節です。自宅の庭に、お気に入りの花を植えて育てている人も多いでしょう。しかし、育てる植物によっては思わぬトラブルを招く可能性があります。本記事では、間違えやすい有毒植物とその危険性について解説します。

駅で見つけた自販機 出てきたのは…「迷わず買った」眺めていると、気になる『ロッカー型自動販売機』を発見!看板に『こだわり手作りパンの自販機』と書かれていたのです。
- 出典
- 厚生労働省
2020年1月に感染拡大し、6月現在も終息の兆しが見えない新型コロナウイルス感染症。
政府は『新型コロナウイルス感染症緊急経済対策』として、全戸に布マスクを2枚ずつ配布しています。
しかし、1世帯に2枚だと、家族の人数に満たない家庭も多いのではないでしょうか。
『布マスク』の追加申し込み方法
配布された布マスクの枚数が足りない場合について、厚生労働省は次のようにつづっています。
全国の小、中、高等学校や特別支援、専修学校に通う児童生徒や教職員、また、介護・障害施設などの利用者や職員には、布マスクを順次配布しているそう。
また、介護・障害者施設には毎月配布予定と記されています。
こうした人たちのほかに3名以上の同居者がおり、布製マスクが不足する世帯のみ、以下の専用ウェブサイトにある『追加配布を希望』から申し込みが可能です。
布製マスク全戸配布 申込みサイト
代表者が必須項目を入力して送信すれば、約2週間以内に布マスクが発送されるようです。
ただし、ウェブサイトからの申し込み枚数は最大4枚までのため、5枚以上の場合はコールセンターに問い合わせる必要があります。
同月11日現在は、東京都や福岡県を含む7都県のみ申し込み可能で、そのほかの道府県は全戸配布の進捗次第で随時対応予定とのこと。
全戸に配送予定の布マスクは、8日時点で約77%まで配布が完了し、15日までにはおおむね配り終えるそうです。万が一未配達だった場合は、専用ウェブサイトの『未配達』ボタンから申請できます。
洗って繰り返し使える布マスク。政府が配布しているものに限らず、1人1枚は確保しておくと安心かもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]