剥がれにくい絆創膏の貼り方が「グッドアイディア」 そこに切れ込みを入れるだけ…?
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※写真はイメージ
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包帯やガーゼ、マスクなど、衛生用品を扱う際には、ちょっとしたストレスを感じてしまうことも。「絆創膏がすぐにはがれてしまう」「ガーゼが切りにくい」といった不満は、裏技を使って解消しましょう。
整理収納アドバイザーとして活躍するyuri(yurimochi.home)さんのInstagram投稿から、4つの裏技を紹介します。
1.剥がれにくい絆創膏の貼り方
まずは絆創膏についてです。子供の指先の絆創膏がすぐにはがれてしまうなら、絆創膏を縦にして、上下に切れ込みを入れましょう。
「ななめ上・ななめ下・ななめ上・ななめ下」と、巻き付けるように貼れば、はがれにくくなります。
2.ガーゼや包帯をスパッと切る方法
続いては、湿布やガーゼ、包帯といった柔らかいものをスパッとカットする方法をご紹介します。
不要な紙を用意して、切りたいものをはさんで包みます。後は紙ごと切るだけでOK。余計なストレスも感じません。
3.正しい包帯の洗い方
3つ目の裏技は包帯の洗い方についてです。汚れた包帯はくるくる巻いて、マスキングテープでとめて洗濯してください。
そのまま洗うと、包帯がゴワゴワになってしまいますが、丸めて洗えばダメージを最小限にできます。
4.曇りにくいマスクのつけ方
最後はマスクのつけ方です。メガネをかけてマスクを付けると、レンズが曇ってしまいがち。
曇りを避けるためには、鼻に当たる部分を外側に折りましょう。そのままマスクを付けるだけで、レンズが曇りにくくなります。
子供との生活にも役立つ裏技ばかり
実は元ナースというyuriさん。紹介している4つの裏技は、子供との生活に役立つものばかりです。ケガが多い子供に衛生用品を使う場面は多いはず。ちょっとした工夫でストレスを軽減し、スムースに手当てできる環境を整えておきましょう。
絆創膏やマスクに関する裏技は、やり方さえ教えておけば、子供自身で実践できます。より快適に生活するため、ぜひyuriさんのアイディアを取り入れてみてはいかがでしょうか。
4つの裏技は、どれも簡単に実践できるものばかりです。裏技を使った場合と使わなかった場合で、その差を実感しやすいでしょう。いざという時に迷わず実践できるよう、練習してみるのもおすすめです。
[文・構成/grape編集部]