休校で父親の職場に来ていた小学生 路上で『犯行』を目撃した後の行動に、称賛の声
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※写真はイメージ

弁護士「禁止する法律はありません、しかし…」 意外と知らない交通違反とは本記事では、意外と知られていないサンダルでの運転について、違反になり得るケースやサンダルの種類について、解説しています。

キャンプ場に掲示された貼り紙 その内容が?「洒落にならない」富山市にある標高約2300メートルの『薬師峠キャンプ場』が2025年8月20日、突如閉鎖となりました。富山県警察山岳警備隊(@toyama_sangaku)がXに投稿した、閉鎖理由を伝える貼り紙が、多くの人を震え上がらせました。
- 出典
- 産経新聞
2020年4月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大を防止するため、全国の学校の多くが休校になっています。
学習はもちろんのこと、感染防止のために遊具などが封鎖されている公園もあるため、遊ぶことすらままなりません。
窮屈な思いをしている子供が多い中、小学6年生の男の子の活躍が注目を集めています。
小6男子の『お手柄』
同月4月9日のこと。休校中だった男の子は、自宅から近かったため、建設業である父親の仕事場まで遊びに行っていました。
すると路上で、財布などが入ったリュックサックを車から持ち出す『車上荒らし』の犯行を目撃!
※写真はイメージ
犯人は自転車で逃走を図ったのですが、男の子から知らせを受けた父親に確保されました。
産経新聞によると、窃盗犯の逮捕に貢献したとして、親子は青森署から感謝状を贈呈されたとのこと。
親子は、『お手柄』について次のようにコメントしています。
親子の『お手柄』には、「お父さんグッジョブ!息子さんもグッジョブ!」「自分だけで追いかけず、お父さんに知らせたのが賢い」などの感想が寄せられました。
犯人逮捕に貢献した男の子の活躍は、同じように休校中である子供たちの心に、少しばかり元気を与えたのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]