休校で父親の職場に来ていた小学生 路上で『犯行』を目撃した後の行動に、称賛の声
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※写真はイメージ

「水筒に入れると危険」 注意喚起に「知らずに続けてた」「体に悪いなんて」職場や学校に、毎日『水筒』を持ち運ぶ人は多いでしょう。実は、金属製の水筒には、入れてはいけない飲み物がいくつかあるため注意が必要です。本記事では、保険医療局が注意喚起する『水筒にまつわるNG行動』を紹介します。

岡山の道路にしかない『★合図』とは? 岡山県警に聞いてみた都道府県ならではの道路標識や路面標示が存在することがあります。例えば、岡山県の場合、このような路面標示があるのをご存じですか。
- 出典
- 産経新聞
2020年4月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大を防止するため、全国の学校の多くが休校になっています。
学習はもちろんのこと、感染防止のために遊具などが封鎖されている公園もあるため、遊ぶことすらままなりません。
窮屈な思いをしている子供が多い中、小学6年生の男の子の活躍が注目を集めています。
小6男子の『お手柄』
同月4月9日のこと。休校中だった男の子は、自宅から近かったため、建設業である父親の仕事場まで遊びに行っていました。
すると路上で、財布などが入ったリュックサックを車から持ち出す『車上荒らし』の犯行を目撃!
※写真はイメージ
犯人は自転車で逃走を図ったのですが、男の子から知らせを受けた父親に確保されました。
産経新聞によると、窃盗犯の逮捕に貢献したとして、親子は青森署から感謝状を贈呈されたとのこと。
親子は、『お手柄』について次のようにコメントしています。
親子の『お手柄』には、「お父さんグッジョブ!息子さんもグッジョブ!」「自分だけで追いかけず、お父さんに知らせたのが賢い」などの感想が寄せられました。
犯人逮捕に貢献した男の子の活躍は、同じように休校中である子供たちの心に、少しばかり元気を与えたのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]