「間違いなく僕はワッフルを作りました…」 結果に「は?」「五度見した」
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ウクライナ人女性が駅でパシャリ! 目を疑う1枚に「ヴィーナス像だ」「シルエットが美しい」日本の文化が好きで、2022年に来日した、ウクライナ出身のアニャ(@neti_jp)さん。 駅で撮影した写真をXに投稿したところ、1万件以上の『いいね』が寄せられました。
中学生が作った『鍋敷き』 形が…「最高にご機嫌なデザイン」すこやかむいむい(@sukoyakamuimui)さんがXに投稿したもの。千葉県船橋市にある京成船橋駅を訪れた際、駅の接続デッキで開催中の合同バザーに立ち寄ると、個性的な鍋敷きを発見!
- 出典
- @hau_hareu
『料理は発明』という言葉を時々耳にするように、調理は創意工夫が大切。
基本的なレシピはあるものの、時にはアレンジをしてみたり、思いがけない結果になったりと、さまざまな発見がありますよね。
そして発明と同じように、失敗をしてしまうこともあるのです…!
ウキウキしながらワッフルを作ったら…!?
「ワッフルを作りました!」
X(Twitter)でそんな報告をしたのは、雨晴はう(@hau_hareu)さん。
チェーン飲食店『しゃぶ葉』では、店舗によって、機器を使って自分でワッフルを作ることができます。そこで、同店を訪れた雨晴さんは、食後のスイーツを自作することにしたのです。
ワッフルメーカーに生地をセットし、焼きあがるのを待った、雨晴さん。時間になり、ワクワクしながら蓋を開けると…そこには予想外の光景が広がっていました。
「間違いなく僕はワッフルを作りました…」
ワッフルメーカーの中から出てきたのは、私たちの知っている『ワッフル像』とは一致しない、謎の球体。
おいしそうな色に焼きあがってはいるものの、形状は大きく膨らんでおり、新種のスイーツと化しているではありませんか…!
自分にもいい聞かせるかのように、「本当にワッフルを作ったんです!」と主張する、雨晴さん。
しかし、残念なことに、ネットからは疑う声が相次いでいるようです…!
・…は?ワッフ…なんて?
・失礼を承知でいいますが、これは手りゅう弾ですか?
・二度見を超えて、五度見したわ。もはや新種の甲殻系モンスターだろ。
なお、気になるお味については「生地がもちもちとしていて、とてもおいしかった」とのこと。
想定とは異なる結果だったものの、ワッフルに秘められた『新たな可能性の発見』としては大成功といえるでしょう!
[文・構成/grape編集部]