普通のめんつゆ飽きた! 水の代わりにアレで割ると…「夏ずっとやる」
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- 出典
- キッコーマン株式会社
冷たいつゆにつけて食べる、そうめんやうどんは、暑い日にぴったりですよね。
真夏日が続くと「今日もそうめんでいいか」と、気付けば毎日めんつゆを使っている人も多いかもしれません。
キンキンに冷えたつゆはさっぱりしていておいしいですが、同じめんつゆ味ではさすがに飽きてしまうでしょう。
毎年、さまざまなめんつゆアレンジを試していた筆者。2024年の夏はキッコーマン株式会社(以下、キッコーマン)が紹介する2つのレシピを作ってみました。
キッコーマンが紹介!めんつゆのアレンジレシピ
筆者が試してみたのは、『炭酸レモンつゆ』と『オリーブオイルつゆ』の2種類です。
早速それぞれのつゆを作り、そうめんを食べてみましょう!
『炭酸レモンつゆ』
まずは『炭酸レモンつゆ』を作ってみます。必要な材料は以下の通りです。
まず、レモン汁を絞る用と、飾り用にくし切りのものを分けておきましょう。
くし切りしたレモンはお椀に飾れるよう、皮と実の間に切り込みを入れてください。
次に、めんつゆを炭酸で割っていきます。めんつゆ60㎖に対し、無糖の炭酸水180㎖を加え、つゆができたらお椀に移しましょう。
炭酸割りのめんつゆに、絞ったレモン汁を入れます。
お椀のフチに、くし切りしたレモンを飾れば完成です。
『オリーブオイルつゆ』
次は『オリーブオイルつゆ』を作ります。必要な材料は以下の通りです。
まず、めんつゆを分量の水で割り、器に入れてください。
あとはオリーブオイルを加えるだけでOK。筆者は小さじ2ぶんの1の計量スプーンを使って、2杯入れました。
あっという間に2つ目のつゆができました!
それでは2種類のつゆで用意した、そうめんを食べてみましょう!
まず、『炭酸レモンつゆ』は、炭酸のシュワシュワがそうめんに絡まり、味わったことのない面白い味わいでした。
飾りのレモンをさらに絞ると、よりさわやかでおいしかったですよ。
『オリーブオイルつゆ』のほうは、香りもよく、まろやかになった気がしました。
作っている時はオリーブオイルが少なく感じましたが、食べていると結構オイルを強めに感じたので、この量がちょうどいいのかもしれません。
キッコーマンが教えるめんつゆのアレンジレシピ。暑い日にぜひ、試してみてくださいね。
[文/キジカク・構成/grape編集部]