lifestyle

これは発明! 卵の蓋パカパカ問題を解決するアイディアが目からウロコ

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※写真はイメージ

普段から冷蔵庫の中に常備している食材といえば「卵」ですよね。そんな卵ですが、ほとんどが紙製かプラスチック製の容器に入れられて販売されています。

紙製の場合、一度蓋を開けても、また閉められるような構造になっていますが、一方のプラスチック製は違います。

開封用のテープを剥がしてしまうと、パックの蓋がずっと開きっぱなしになり、ちょっと鬱陶しいですよね。

そのまま冷蔵庫に入れてしまうと、蓋が開いて庫内の置き場を占領するはめに…。その光景を見るたびに、「蓋、邪魔!」という思いをされた人も多いはず。

そこで、プラスチック製の卵パックを、一度開封しても蓋が開かないようにする方法をご紹介します!

正規の開け方で開けないで! ポイントは逆側をハサミで切って開封

蓋が開きっぱなしにならないよう、ダブルクリップで挟んだり、開封用テープを完全に切り離さなかったりして対処している人もいるのではないでしょうか。

しかし、今回の方法は見た目もスマート且つ、卵パックの構造を利用して蓋を開かないようにします。

その方法は、なんと開封用テープの逆側をハサミで切って開けるだけ!

すると、開封用テープの方が「ちょうつがい」のような働きに代わるのです! その結果、蓋がパカパカと開閉が自由に!

これで冷蔵庫に入れようとも、蓋が勝手に開くことはありません。もう、蓋が無駄に庫内を占領することもなくなるのです。

さらにもうひとつのメリットは、捨てる時にも便利です。卵を使い切ってプラスチックごみに入れる際は、開封用テープを取って蓋と底を切り離します。そして2つを重ねると、そのまま捨てるよりもかなり省スペースになるのです!

使う時も捨てる時も便利なこの方法、卵をよく使う家庭は試してみはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

フォンドボーの代用はできる?家にある調味料で再現するコツと簡単レシピ

フォンドボーの代用はできる?家にある調味料で再現するコツと簡単レシピフォンドボーがない時の代用品を解説。ブイヨンやコンソメ、市販のデミグラスソースで代用する方法や、代用品で作れる本格レシピも紹介しています。自宅にある調味料で、料理のコクや深みを本格的に再現したい人は、本記事を参考に試してください。

団子と餅の違いは?材料の違いや使い分けのコツを解説

団子と餅の違いは?材料の違いや使い分けのコツを解説『団子』と『餅』の違いは、言葉の意味と作り方です。本記事では、団子と餅の違いと意味をはじめ、白玉との違いも解説します。また『だんご粉』を餅や『もち粉』で代用する方法、団子と餅それぞれに合う料理などもまとめました。

Share Post LINE はてな コメント

page
top