これは発明! 卵の蓋パカパカ問題を解決するアイディアが目からウロコ
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※写真はイメージ

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普段から冷蔵庫の中に常備している食材といえば「卵」ですよね。そんな卵ですが、ほとんどが紙製かプラスチック製の容器に入れられて販売されています。
紙製の場合、一度蓋を開けても、また閉められるような構造になっていますが、一方のプラスチック製は違います。
開封用のテープを剥がしてしまうと、パックの蓋がずっと開きっぱなしになり、ちょっと鬱陶しいですよね。
そのまま冷蔵庫に入れてしまうと、蓋が開いて庫内の置き場を占領するはめに…。その光景を見るたびに、「蓋、邪魔!」という思いをされた人も多いはず。
そこで、プラスチック製の卵パックを、一度開封しても蓋が開かないようにする方法をご紹介します!
正規の開け方で開けないで! ポイントは逆側をハサミで切って開封
蓋が開きっぱなしにならないよう、ダブルクリップで挟んだり、開封用テープを完全に切り離さなかったりして対処している人もいるのではないでしょうか。
しかし、今回の方法は見た目もスマート且つ、卵パックの構造を利用して蓋を開かないようにします。
その方法は、なんと開封用テープの逆側をハサミで切って開けるだけ!
すると、開封用テープの方が「ちょうつがい」のような働きに代わるのです! その結果、蓋がパカパカと開閉が自由に!
これで冷蔵庫に入れようとも、蓋が勝手に開くことはありません。もう、蓋が無駄に庫内を占領することもなくなるのです。
さらにもうひとつのメリットは、捨てる時にも便利です。卵を使い切ってプラスチックごみに入れる際は、開封用テープを取って蓋と底を切り離します。そして2つを重ねると、そのまま捨てるよりもかなり省スペースになるのです!
使う時も捨てる時も便利なこの方法、卵をよく使う家庭は試してみはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]